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ポイント消失 サービス終了リスク
うわさ話から、銀行が潰れそうになることもあるためあまり良くないと思うのですが、
豊川信用金庫事件
1973年、「豊川信用金庫が倒産する」というデマが流れたことから取り付け騒ぎが発生し、短期間(二週間弱)で約14億円もの預貯金が引き出され、倒産危機を起こした事件。
登校中の国鉄飯田線の列車内で、高校生BとCが、豊川信用金庫に就職が決まった友人の女子高校生Aに対し「信用金庫は危ないよ」とからかう。この発言は信用金庫の経営状況を指摘したものではなく、「信用金庫(などの金融機関)には強盗が入るため危険」という意味の冗談だった。
注:筆者が中略しています
とあるポイントサービスが終わってしまう恐怖を感じています。
あまりにも著名人、週刊誌などから、経営が危ない危ないと聞くので、心配になってきました。もしこれが「ポイント」の話ではなく「銀行(現金、法定通貨)」であれば、ペイオフ(保険預金制度)によって1000万円までは保証されるらしいと言う安心感があります。
しかしポイント制度は、「サービス終了」と言われれば消失してしまうかもしれません。少なくとも国が保証することはないのではないでしょうか。
ゲーム(アプリ)のアイテムも、サービス終了で消えてしまいますので。
いずれにしても、ポイント(現金)を貯めておくだけでは物価の上昇によって「実質目減り」しますので、どうにかしたいと言うことが今回の趣旨であります。
買い物に使う
とあるポイントとは、私は楽天のことを言っているのですが、その場合は、もちろん楽天市場で消費可能です。日用品、食料品、趣味のアイテムまで幅広く消費できるでしょう。
投資に回す
楽天グループの強みはいくつかあり、その中で、楽天証券、楽天銀行などを持っていますので、投資に繋げることが簡単です。
リアル店舗で使うペイチャージ
いわゆる「ペイ(チャージして電子決済)」が楽天にもありますので、ポイントからチャージをして実店舗で消費可能であると思います。
変換する
お店のポイントというものは、基本的に現金化できないものであると思います。現金化できないからこそ、使い道が限定され、再来店するわけですので、当たり前のことではあるのですが、いくつか「相互に変換」することはできます。
また進展があった時に、追記します。
以下、おまけ。
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