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何が強みになるかわからないという大問題とその解決策
今更なのですが、YouTube、SNSをやりたくなってきて、朝から勉強がてらにvtuber(バーチャルユーチューバー)の生配信を眺めていました。
某ひろゆきさん曰く、2023年のYouTube投稿者は全盛期の10分の1、100分の1くらいまで収益が落ちたのでは、という記事も出るようなレッドオーシャンが叫ばれる厳しいタイミングでありますが、私もネット歴は長く、このSNSやりたい熱は何度目かのことであり、新参ではあるものの古参でもあるような人間です。
さてそれで本題ですが実際のところ、ビジネスとして捉えた場合、レッドオーシャンであろうとなかろうと「強み」は最重要であり、むしろ強み以外いらないと言っても良いほどですよね。
今朝眺めていたvtuberさんは大手事務所所属で、我々の参考にならないといえばならないのですが、その人は(おそらく)海外の方で全編英語、(おそらく)英語圏に向けて人気なのだと思います(調べていないので正確にはわかりません、視聴者コメントはほぼ英語で占められます)。
そんな参考になるかならないかという人の配信でしたが、強みということに関して、気づいたことを共有します。
私が放送中に面白いと思ったのは、ゲーム配信だったのですが、そんなことよりも、合間に数秒口ずさんだ「謎の歌」でした。
推理の域を出ませんがおそらく、現地の童謡、のような感じで、キャンプファイアーに行ったらみんな歌えるような雰囲気の曲だったのですが、私からすると初めて聞く「謎の歌」であり、ここが放送中のハイライト、一番面白く感じたポイントでした。
きっとご本人は、当たり前すぎて、「ええ?」と困惑されるポイントでしょう。
そう、この「強み」が「自分でわからない」ことは最大の問題点であると思いました。
有名な例として、「弁当箱」があがるでしょう。当たり前の存在すぎて、日本人は魅力に気づかない。
この最大の悩みをどう解決すればよいのかといえば、個人レベルならばコーチングを受けることが答えになるでしょうし、企業レベルであればコンサルティング、あるいはコーポレート用のコーチングを選択することが近道となるのでしょう。
本日は、これ以上のオチはないのですけれど、私個人でも、多少のお話は聞けますので、ご用命であれば、なんらかの手段でご連絡いただき、応援いたします。
それではまた。