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平凡な日常と平凡な悲劇【ベルギー日記n°44】

カモミールティーを買ったつもりが、ジンジャーティーだった。がーん。

フランス語の生姜という意味の単語、gingembreの音が好きだ。気になる人はGoogle translate で聞いてみよう。

子供の💩がおむつからはみ出て、そのまま服にもべったり。
しばらくして、私の服に黄色いシミがついていることに気づく。💩は抱っこしていた私の服にまでしみていた。がーん。
手洗いしたけど、うっすらシミが残ってしまった。
一週間前に買ったばっかりだったのに、もうパジャマ行きか。。。
※汚いので写真は載せない。

真っ黒なバナナを消費すべく、バナナケーキを作った。冷蔵庫で使わずに大量保存されているにんじんと、ズッキーニも入れた。
なかなか美味しくできた。野菜嫌いの子供もこれなら食べるだろうと子供に食べさせるのを楽しみにしていた。

そして、子供を学校に迎えに行き、帰ってきたら、この家の猫に荒らされていた。
がーん。
さすがに猫が口にしたものを食べるわけにはいかないので、心が痛いけど全部捨てた。子供に食べさせたかったなぁ。
古いバナナや野菜を無駄にしたくなかったから作ったのに、結局捨てるという本末転倒事件。さみしい。

悪い顔してるけど、犯人はこいつではない。

ジンジャーティーの事件について夫に話すと、「でもジンジャーティーは痩せるためにいいよ」と。
これは買う運命だったんだな。

ワッフルを食ってる場合じゃない。

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