Jijian Li@ι(´Д`υ)

Jijian Li@ι(´Д`υ)

最近の記事

自作配列改訂版です(あと、ちょっと3つ迷ってること・・・)

元のものから、FとJを入れ替えました。 frの入力で、どうしても誤入力が発生してしまうからです。 右手小指に大事なfrとprのダイグラムを担当させてしまっている&さらにエンターキーやハイフンも担当させてしまっているのは、欠点と言われても仕方ないですが・・・。 ここから3つの迷っていることなのですが・・・。 ほとんど愚痴みたいなものになってしまってすいません。 一つは、LとUは逆の方がいいのではないか、もう一つは、EとIは逆の方がいいのではないか、ということです。 この二

    • 私の自作配列、こういう良いところがあるっていうアピール?です

      配列を作ってると欠点の発見と改善にばかり目が行ってしまいますので、一度、自分の配列のここが良いってのを13点アピールしてみます(恥ずかしいですけど・・・)。 1:日本の普通のパソコンの普通のキーボードで使えるように考えました。 英語用キーボードとかは、羨ましいけど、お高いですもんね・・・。 2:BackSpaceキーを右手中指上段に入れて、誤入力をすぐ消せるようにしてあります。 元のBackSpaceキーには;(セミコロン)を割り当てます。 3:任意ですが、右手小指中段

      • ダイグラム(バイグラム)上、この配列が入力しにくい指の動きが少なかった

        まず、ダイグラム(バイグラムという言い方の方が一般的かもです)とは、thとかlyとかbyとかndとかveとかの「二連字」のことです。 のっけから上記配列の弱点例を出します。 例えば"from"という単語を入力する場合、最初にfを入力します。 fは遠いので、どうしてもホームポジションから指全体が離れます。 そのあと同じ右手のrを入力しようとすると、指が戻り切らずにpやhを打ってしまいがちです。 逆にしたrfのようなダイグラムなら比較的打ちやすいので、frのようなダイグラムの

        • 自分なりの配列を作る上で参考にさせて頂いた方々

          ゆうさまの記事には一番感銘を受けました。 速さやKLAスコアじゃないんだ、楽しさ、楽さだ、という考えだけはなんとかできるだけ忘れない様にしていました。 ゆうさまのConcordia配列、その元になったMTGAPとAstarte配列、これらを眺めてヒントを得てはやっぱりダメという経験を繰り返し、なんとか自分なりの配列を作りました。 今は英語入力をMTGAPに戻しておられるようですけれど、Concordia配列は日英双方に対応できる優れた配列だと思っております。 MTGAPと同じ

        自作配列改訂版です(あと、ちょっと3つ迷ってること・・・)

          vimを使われる方用配列

          vimがよくわからない私ですが、こういった配列はvimで使いやすいのでしょうか・・・ 意外と左手中指上段にエンターキーが、左手中指上段にBackSpaceキーが移った過激な配列で驚いてもいます。

          vimを使われる方用配列

          現在自分で作ったこの配列を使ってます

          英語入力用となってはいますが、日本語もほぼ問題なく入力できます。 細かい欠点としては 「どうしてもOに負担がかかる」 「IとUが同じ指で重なっている」 「prという頻出ダイグラムが右手小指の連続で大変」 「articleなどで使われる-cleが同一の指に固まってしまっている」 「myとbyの入力が厄介」 等はあるのですが、↓のものなどを色々試してみて、これが一番大きな欠点がないと判断しました。

          現在自分で作ったこの配列を使ってます

          この配列をどんな考えで作っていったか(長文&読みにくくてすみません)

          0:「修正qwertyには当たり前だが限界があった」 ⇒(元々私 という配列を自作して使っていました。 これの基本発想は「qwertyを大きく離れない」というものでした。 つまり限界が最初からあったんです。 この限界を取り払ってみたくなりました。) 1.「前提として、ご家庭にあるようなごく普通のキーボードを使用するものとるものとする」 ⇒(分離キーボードや英語104キーボードは、凄くいいと思いますし羨ましいですが、入手にコストかかりますので…。) 2.「・・・実は最

          この配列をどんな考えで作っていったか(長文&読みにくくてすみません)

          英語入力を楽にするキー配列を考えてみました

          コンセプトは 『英日どちらも日本人が"楽に"入力できるように』 です。 次回や次々回の投稿で、どういう考えで作っていったのか、どういう特徴があるのか、書いていきます。

          英語入力を楽にするキー配列を考えてみました

          自作配列を試してみて

          自作配列をしばらく使ってみてみまして 良かった点 ①:右手と左手の負担が平等 ・・・左手に母音を5つ集めてて右手の15個所が子音の配列も試してみたのですが、右の負担が大きいですね ②:qwertyからの移行コストが低い ・・・そう作ってんだから、つまり本当は変えたい色んなことを諦めてるんだから、あたり前なんですけどねw ③:バックスペースとエンターをセミコロンとコロンと入れ替える ・・・これは明確に成功です 悪かった点 1⃣:修正qwertyには限界がある ・・・元々

          自作配列を試してみて

          とりあえずこのli式キー配列でしばらくやってきます

          また気づいたら変更します。 てか、li式なんて言ってて気恥ずかしくなってきました。>< 自分以外に既に「qwertyをなるべくそのままにして、英日どっちもまあまあできるようなキー配列」を考えておられる方がたくさんだったりしそう・・・。

          とりあえずこのli式キー配列でしばらくやってきます

          英語キーボードなら・・・

          色んな問題が解決するのかもしれないんです・・・。 エンターキーが近いこと以上に、その隣に『'』と『"』を入力できるキーがあるんです・・・。

          英語キーボードなら・・・

          自作したキー配列は結局こんな感じです

          これならほぼ右の方のdelete、BackSpace、Enterまで右手小指伸ばさなくて済みますので。

          自作したキー配列は結局こんな感じです

          どんな考えでこの配列作ったの?(長文すみません!また、かなり読み辛いです)

          「移行コストを上げないため、qwertyから大きくは変えないのが大前提」 ⇒「だからまず、ショートカットの関係もあるし、下段は10ヶ全部そのまんまにする。ホントはNをホームポジションに持ってきたいけど諦める・・・。Bも一番打ちにくい場所だからどうにかしてあげたいけど、諦める・・・」 ⇒「左の小指、薬指はそのままにする。QをBやYの一番打ちにくい所に持ってくのも考えたけど、元々ここは打ちにくいし、ショートカットで使う人もいるかもだから、変えないどこう。Sは英語の複数形で日本語の

          どんな考えでこの配列作ったの?(長文すみません!また、かなり読み辛いです)

          なんでキー配列なんて自作したのか

          なんでこんなキー配列作ったの? ①:まずは単純に元々のqwertyが英日ともに打ちにくかったからです。 ②:キー配列を調べるうちに、こちらのサイト を見て、結構ショック受けながらも、移行コストのことや今なお現実にはqwertyを使わざるを得ない場面が多いことを考えると、qwertyから離れるのは大変なんだと思い知らされました。 ③:ならば、minimakとまではいかなくても、余り移行コストの少ない、いざとなったらqwertyに戻りやすい配列を自分で考えてみたくなった、

          なんでキー配列なんて自作したのか

          pc音痴がキー配列を自作してみました

          li(JijianLi)と申します。 pc音痴なのにキー配列を自作してみました。 qwerty式で”F”が上記格子での”T”に、qwerty式で”J”が"上記格子でのU"になります。 "(free)"の所は、”-"、enterキー、BackSpaceキー、deleteキー、テンキーに割り振られているキー、etc…を自由に入れ替えていいのではないか、というご提案です。 もしも、お役立て頂ければ幸いです。 (次からのノートで、なんでpc音痴がこんなの作ったのか、や、例えば「

          pc音痴がキー配列を自作してみました