jiji kiki

大阪と里山での2拠点生活を2021年からしています。 子どもは4人。 平日は夫と離れて生活をして、週末は里山で家族と過ごすスタイルが基本です。 里山生活で感じたことや腑に落ちたことなど色々と記録していきます。

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大阪と里山での2拠点生活を2021年からしています。 子どもは4人。 平日は夫と離れて生活をして、週末は里山で家族と過ごすスタイルが基本です。 里山生活で感じたことや腑に落ちたことなど色々と記録していきます。

最近の記事

古民家に入居する前に済ませたこと。

私たちが里山で購入した2階建て物件は築約70年の物件でした。 色々とリフォームが必要だろうなとすぐに分かりました。 入居する前に、事前に偶然近くにあった工務店さんに必要最低限の修繕をお願いしました。 覚えている範囲ですが、まとめます。 ①1階の子どもたちの寝室になる2部屋と学習スペースの2部屋の畳の新調。 ②フローリングにAmazonで購入したカーペットを敷いてもらう。 ③大阪とちがい地理的に雪が降り、冬はかなり寒い地域なので、ガスファンヒーターを使用するためのガス栓を新たに

    • 園と小学校の各種手続き

      移住にあたって、子どもたちに関係する手続きは、思っていたよりスムーズに進みました。 下二人が園児だったので、園児の情報が書かれた用紙を移住先のこども園に送付します。 大阪のこども園のほうから送付してくれました。 小学校に関しては、双方の教頭先生が連絡を取り合いほとんど私たち親が手続きすることはなかったです。 私たち親がしたことは、移住先の園と小学校へ事前にご挨拶に行ったくらいです。 体操服やランドセルも大阪で使用していたもので大丈夫でした。 大阪では園も小学校も制服がありまし

      • 移住先の住まい探し

        私たちが子ども4人を連れて里山に引っ越してきたのが2021年12月上旬。 移住先はいくつか候補が挙がっていて、大阪から近い場所を探していました。 自治体のホームページに移住サポートをしてくれる課があるのでそこから問い合わせや住まいの情報を得ることができます。 関西圏で探している最中にふとよぎったことがありました。 それは、関西にこだわる必要があるのか?でした。 そして、本当になんとなく、私の両親が夏の避暑地として利用していた東海地方のとある里山のホームページを確認しました。

        • 2拠点居住という選択

          2021年12月コロナ禍をきっかけに大阪と東海地方のとある里山で2拠点居住をするという選択をしました。 家族構成は夫、小さい子ども4人と私の6人家族です。 夫は平日、大阪で仕事をしています。 そして週末に里山にあるもうひとつの自宅で過ごします。 私と子ども4人はほとんど里山での生活を始めました。 私も夫も実家は大阪です。 私は、両親の親から大阪生まれ大阪育ちです。 祖父母の親は父方は和歌山、母方は京都に縁があるようです。 もともと子どもが生まれてから数年が経つ頃に、大阪とは別