ビックスヌーズという揺り戻し
自分の枠を超えて 勇気を出してやる!と決めたのに
その日が近づくにつれ
お金が無くなってきたり、え?こんな状態で行けるはずないじゃんって出来事が起こったり(子供の発熱とかもそうよね)
これは ビックスヌーズという潜在意識でいう現状維持をしようとする
この世界の法則の一部。
タブーを起こさせず
お利口さんにさせ
枠など越えようもんなら
あの手この手で止めに入るという
厳しい羊飼いのような意識。
ビッグスヌーズの存在を知っていたら お。きたな。 ビックスヌーズめ。ってなるね。 超えてこ。 現実変えたいなら ビックスヌーズ君を。
↓
魔法の教室 奥田珠紀校長の文章の引用
ビックスヌーズという
意識の中に棲む生き物が
私たち皆んなにあります。
それは私たちを なるべく
平凡に生きさせようとするもの
タブーを起こさせず
お利口さんにさせ
枠など越えようもんなら
あの手この手で止めに入るという
厳しい羊飼いのような意識です。
それは 現実さえも動かす力を
持っています。
例えば 会社を休んで
友達と旅行に行く!と決める。
有休を持ってるにも関わらず
その権利よりも 皆んなに申し訳ない気持ち
上司に届けを出す気持ち悪さ
いつもより皆んなが忙しそうに見えて
こんな気持ちを感じてまで取る有休なら
いっそうのこと、旅行をやめて
皆んなと一緒に働いている方が
ずっと楽だ----
と思われたような経験ってありませんか?
私たちは幼少期のうちに
潜在意識の中に
これはいい。これはダメ。
色んなルールを親から、社会から
身につけます。
そしてそのルールは一生ものとして
機能し始めます。
(中には魂レベルのルールも持ち合わせています。)
夜に爪を切ったらダメ。と
教えられた私たちは
大人になっても何となく
夜に爪を切ることが
どこか悪いことをしてるように
感じてしまうなど
この一度取り入れたルールは
身体に染み付いていて
常に私たちを監視しています。
なので 私たちは私を生きるにおいて
ビックスヌーズという意識を
ちゃんと知り、越える必要があります。
何故なら本当に欲しいものは
枠の向こうにあるから。