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バイク近代化作業、一応無事終了

なのは、いいんだが如何せん、現状立て替えている状態の金が戻ってこないので、青ざめる俺ちゃんであった。

イベントやら何やらをするので、助成金がでる事はでるが、それがちゃんと数週間から1ヶ月半位で戻ってくる予定だったのが全然遅い。
昨年は1ヶ月半が最大と言われていたのに、まーだ戻ってこない。

なので、色々作業をしないといけないが、取りにいけない。
本当なら、使った数十万は戻ってきてるはずなんだぜw

古くても常に最新部品を入れる理由

古いバイクに限らず車や自転車、場合によってはカメラやパソコンなども古い機材やモノを愛用したい人は最新部品などでアップグレードしたりします。

なんでって、好きだからってのもありますが時々刻々と変化する規制や意識や流行による批判対策もあるからなんですよね。

例えばバイクや車は排気ガス問題。
まるでガソリン内燃機が世界破滅の恐怖の大王のように言われているけれど、実際には二酸化炭素や窒素酸化物よりも問題なのは、私らの生まれるはるか昔からの産業革命や第一次世界大戦、第二次世界大戦など。
また加えて言うなら白人社会の自然は人のために神が作ったって意識による完全な自然破壊をする事が文化的だと思って活動した横暴かんちがいヤバン人による悪業による、ともいえるのですよねえ。

そういう中で、西洋文明とは違う流れもあったりするアジア圏の人間にまで責任を負わせる西洋文明の尻拭いをさせる事を押し付けられても困るが、いかんせんブームになってマスコミが煽るからどうしようもない、なんて面もある。

2stバイクなんて、そういうなんも考えずにブームに乗った政治家や役人の所為で実際には言うような公害はないのに廃止に追い込まれたようなもんです。

でもまあ、ヘッドライトが暗いのは困る。

実際、HIDだLEDを付けられるバイクや車のヘッド・ライトが眩しいのは有るわけでして、暗い道で安全性を確保するとなると明るいのは欲しい。

とは言え、元々ZZR1100はヘッドライトが暗いと言う欠点があるそうで(ノーマル乗ってたが気にしたことはなかったな)、そこを考えてもヘッドライトの明るさ対策はしないといけない。

本来は電装系からまるまる考えていきたいところだったが今回は消耗品が絶版になった事からの交換作業、他の修復も含めて大体10万近く。
この予算は、去年から私が実家の福祉関係での仕事での投資額が戻ってくれば楽に払える金額だったが、全然戻らん。

正直、助成金や補助金なども審査を厳しくして本当は出す気ないんじゃないの?っていうレベルの行政の渋さなんだが、悪用する人間が多かったからdしかたない。

しかし、実家仕事のほかに本業も含めるとコロナ禍では収入の激減からのほぼ無収入期まである。
個人事業主の最大の問題である仕事が止まったら収入がないってのが如実に出てしまっているし、さらに言うなら2019年には大病をして仕事がほとんどできてないし、貯蓄も使ってしまったしな条件が発生。

こうなると、戻る、通常の場合ならこうだったよね、まで発動しない現状はもはや殺しに来てるとしか言いようがないんだよなあ、と。

まあ、それでもなんとかなるだろう

バイクの回収ができればOKなんで12月にはなんとかなると想いつつも、まるで動かない情勢や、コロナ対応をしろといいつつ認めない外部の有識者による減額や返金設定はおそらく多くの人の懐に大打撃だろうし、来年まで持つ福祉事業者がいるかどうかわからない。

行政の助成金で通るかわからんが、ツーリング的なアクテビティを考えると年内にはバイクを引き取らないといけないけど、時間も金もねえ。


正直、省庁と官僚に殺されるっていうハッシュタグが流行っていいと思うがメディアは自民党と安倍晋三しか叩きたがらない。
これであれこれ不満を出すなとか、ヘイトを起こすなって無理があらーなw


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松本 創
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