赤木雅子さんの国賠訴訟を認諾し、約1億円の賠償金に応じたのは不当で、佐川宣寿元理財局長に求償せよとのキャンペーンがあります。
1月4日から始まったんですけども…。だからよぉ。
あれだけ大騒ぎして一か月経ったのに200人すら達成できないってどういうことよ。
面白いのはもう「安倍がーー」との声が相当、弱くなりました。確かにSNS上ではアベガーが存在しますが遠吠え程度。この人たちに森友学園を筋道立てて説明してくださいといっても無理でしょう。一つに問題に粘り強く訴えるというよりも騒動あるところに群がる人々ですしね。
赤木さんの不幸とマスコミと活動家の馬鹿さ加減はまた別問題で、森友学園問題は消費し尽くされた感があります。
現在、森友学園問題について市民団体と交流を続けているのは立民の小川淳也議員、早稲田夕季議員、共産党の宮本岳志議員といった面々。しかしどうも様子からして立民はファイティングポーズを取りつつ「撤退」の雰囲気もあります。
結局、森友学園問題は、共産党人脈だけが残存勢力として細々とやっていくことになるでしょう。
その時、赤木雅子さんがふり向いたら周辺は共産党員―――。
こんな顛末にならないよう祈っています。