お好み焼き定食との遭遇
大阪です。
田中泰延さんが街道をゆくという紀行を書いていて、橿原市という町に行ってみたいと思ったので、ガンバ大阪戦に合わせて観光するつもりだ。
試合は1-0で負けた。
もはや楽しみは橿原市観光しかない。シュートを外しまくった分、観光地は外せない。「街道をゆく」のルートに沿って行けば大丈夫だろうが、橿原市紀行(1)がリリースされたのみで、残り2つは公開されてない。
まぁ、足らない情報はググれば出てくるだろうし、明日は橿原市観光を楽しむぞ。
俺はガンダムで行く!
唐突だがPanasonic stadiumに行く前にアベンジャーズを観てきた。本当はレディプレイヤー1をもう一回観ようと思ったが時間が合わず断念。
109シネマズ大阪エキスポシティで4DX3D初体験、ジェットコースターみたいで面白い、アベンジャーズは丁度良かったかな。
このガンダムとザクの巨大なオブジェはエキスポの入り口にある。デカくてtwitter映えするので、記念撮影する観光客が沢山いた。
お好み焼き定食との遭遇
twitterとテレビで見たことがある。お好み焼きにご飯がついてくるアレだ。
直ぐに飛びついたわけではない。まぁ大阪に来たら粉物を食べるのは観光客としての王道。お好み焼き単品を探したのだが、ランチタイムのメニューは定食一択であった。
郷に入れば郷に従え。
これが大阪のスタンダードならチャレンジするしかあるまい。
いざ、お好み焼きとご飯を交互に食べようとするが、熱くてホクホクしながらしか咀嚼できない。ようやくヌルくなった頃には「塩っぱみ成分」がない。塩っぱくないから、ご飯が進まない。
もしや、ご飯は付属のおしんこで食べるのか?
隣のおじさんはご飯と一緒に食べてるし…。
つーか、みんなお好み焼き定食を食べてる。
お好み焼きとご飯を一緒に食べるという異色体験がここでは普通なのだ。
結局、お好み焼きのソースをペタペタとご飯に味をつけながら何とか食べる。これで良いのか?
さらに味噌汁もついてくるのは、「カレーに味噌汁がつく松屋」を彷彿とさせる。お好み焼きと味噌汁も初体験だ、合うっちゃあ合うかな。
試行錯誤するうちにお好み焼きが冷えてきて、ご飯と一緒に食べられるようになった。ついぞ、これが正しい食べ方なのかは分からないまま、感想は「単品で良いかなぁ」だった。
お好み焼きだけで美味しいんだもん。
さて徒然に書いたこのブログ。
オチも何もなくてすみません。
アウェイを転戦してるので、全国各地の美味しいものや風物をnoteに書こうと思ってたのですが、早くも欠点に気づいた。
1.負けると書くのがどうでもよくなる
2.負けることが多いチームを応援してる
3.負けたから文章を読み返す気力もない
4.ツイ廃なのでインスタ映えが撮れない
5.スタジアム周辺の食べ物ニーズはサポだけ
効能もある
1.腹ワタが煮えくりかえっていたが落ち着いた
2.Jリーグタイムがいつのまにか終わってた
3.サッカー垢から目をそらせる
4.やべっちFCが始まる前に眠くなる
以上だが
このネタは勝ったとしても「ベガルタ仙台というマイナーチームの勝利に酔いしれる地方都市出身サポの歓喜」という極小ニーズしか捉えられない。
橿原市観光を書くかは行って見てから考えます。
そんばーゆ!
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