自分のことって、自分が1番わかってないよね、、
意外なことに、自分のことってあまりわかっていない。
最近、自分の人生に満足できているのか、と感じることがある。
そこで、
「なんでもできるとしたら、何をしたいか」を100個書き出すワークをしてみた。
ベンチャー企業では、こういったワークがあるそうだ。
〇〇になりたい。
外車に乗りたい。
有名人と友達になる。
別荘を買う。
海外旅行に行く。
年収〇〇円
意外にも20個くらい書き出すと、案がなくなってくる。
なんでもできるはずのに。。
みんなもやってみてほしい。
普段の生活の中で、こうなったらいいなーと思うことはたくさんある。
しかし、改めて書き出してみると、なかなか出てこない。
人生における欲求・願望となると、自分の中でのハードルも自然と高くなってくる。
書き出すとなると、大層なことを書こうと思ってしまう。
「人生の中で」という言葉が、物事を取捨選択する。
そう考えると、普段感じている欲求や願望は、書き出すほどの事柄ではないのかもしれない。
〇〇の洋服が欲しい。
電化製品が欲しい。
〇〇を食べたい。
などなど。
もちろん、上記のことも書き出したが、優先度としては低い。
人生の中の願望 と 普段感じている願望
どちらの願望を優先すべきだろうか。
そして、
人生としてどちらを優先すると、満足できるのだろうか。
どうしても目先のことに目が行きがちだ。
でも、本当に満足するということは、書き出した優先度の高いものにあると感じた。
それを達成するためには、日々の選択を吟味しながら生活していかなくてはならない。
何気なく生きていると、あっという間に時が過ぎる。
何かの目標に向かって生活すること自体にも、満足感があると思っている。
ただ漠然と満足・充実していないと感じる日々を送るよりずっといい。
これでは、どうしたらお腹が満たされるのかわからず、空腹に苦しむままだ。
目標がある人はかっこいい。
大谷翔平は、本当にかっこいいと思う。
そして、目標に向かってストイックだ。
目標が明確な人が何かを成し遂げる。
そして、人生を振り返ったときに、良い人生だったと満足するのだろう。
そんな人生を送りたい。
さあ、自分よ、大学教授を目指して歩み出そう。
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