弊社ウェブサイトにて、資料請求ページを公開いたしました。 簡単な質問に答えるだけで、少額短期保険設立に関する資料をダウンロードできます。少額短期保険業を始めるに当たって考えるべきポイントなどをご紹介する資料をご提供しています。 少額短期保険の設立に少しでも興味があるという方は、ぜひこの機会にウェブサイト内の問い合わせボタンから資料をダウンロードしていただき、少額短期保険設立に関する知識を深めていただけますと幸いです。 お知らせ 弊社は、グループ企業である株式会社just
先日行われました、少額短期保険セミナー「InsurTech Startup Meetup #38 【少額短期保険 成長の軌跡と保険の新潮流】業界の成長要因や革新的な取組みを大解説!」の動画が公開されました。 (弊社中江の登壇は26:20頃から開始されます) 少額短期保険業界は、参入会社数の増加とともに収入保険料も大きく伸び、持続的な成長を続けています。この成長の要因には、時代に即し顧客のニーズに合わせた商品を開発・提供していることが挙げられます。 イベントの第一部では、
2016年に設立されたjustInCase 。共同創業者である代表の畑加寿也と、CAOの小泉洋夫の出会いは、今から約20年前に遡ります。互いに社会人1年目のタイミングで、保険業界内でコンサルタントとクライアントという立場で出会い、2016年、小泉が当時の職場からの退職の連絡をした際に、justInCaseの構想をすでに持っていた畑が小泉を誘い、もう一人のメンバーを加えた3人での船出となりました。少額短期保険会社(※)立ち上げまでにはさまざまな困難があったといいます。畑と小泉に
保険毎日新聞にて、当社代表の畑のベンダー企業とのパートナー体制導入に関するインタビューを掲載いただきました。 記事では、パートナー体制導入の背景や意義、「保険業界におけるエンジニア不足解消に寄与したい」という想いを語っています。 上記の記事にあるように、弊社は少額短期保険の設立支援に加え、SaaSシステムの導入支援も行っております。保険業務の効率化や業務プロセスの最適化を図るためには、これらのシステムの導入が重要です。 弊社の経験と専門知識を活かし、お客様のビジネスが円滑
近年では、感染症の蔓延やサイバー攻撃によるデータ漏洩、シェアリングエコノミーにおける事故、気候変動に伴う異常気象、生成AIの利用に伴うリスクなど、毎年のように新しいリスクが登場しています。少額短期保険には、通常の保険に比べて、より迅速に商品を市場に提供できるというメリットがあります。ここでは、新しいリスクに対応した少額短期保険の商品開発の流れをご紹介します。 ◾️ 比較的素早く商品開発が可能な少額短期保険 保険は、個人や企業が直面する様々なリスクに対して、経済的な保障を提
少額短期保険業の保険商品企画・検討に先立ってビジネスモデルを検討しますが、「どういう市場」に、「どういう態勢、方法」で「どういう商品」を提供するか、ということが大切です。 ミニ保険(少額短期保険)を提供するのには、主に2通りの方法があり「プロダクトアウト」「マーケットイン」というものがあります。 今回はそれぞれの考え方をメリット・デメリットに分けて紹介したいと思います。 「プロダクトアウト」とはマーケットインの対義語であり、企業が自らが作りたいものや、企業の方針に合致す
以前外部セミナーに登壇した際に参加者のゲストから多くの質問をいただきました。いただいた多くの質問の中から、一部をご紹介します。 回答者 少額短期保険に関する質疑応答Q.大手保険会社に比べて少短は小回りが利くと思っていたのですが、デジタル化・キャッシュレス化での一番の悩みは何だったのでしょうか? 中江氏:一番の悩みは、やはり代理店様経由で入ってくる紙の書類やお金(現金)が多かったことで、それらをいかにダイレクトにするかが一番苦労したポイントです。そこについては一番大きな代
当社代表の畑と中江が、2024年2月13日(火)に、日本のInsurtechを盛り上げることを目的にFINOLAB InsurTech Working Groupが開催する『InsurTech Startup Meetup』の第38回に登壇しました。 本イベントは【少額短期保険 成長の軌跡と保険の新潮流】業界の成長要因や革新的な取組みを大解説!をテーマに三部構成で行われ、第一部では一般社団法人 日本少額短期保険協会 理事事務局長 大槻氏が、注目の少額短期保険業界について業界
日本少額短期保険協会が、少額短期保険をもっと身近に感じていただきたいという想いで実施している「ミニ保険の日」イベントがあります。2015年より毎年3月2日(3(ミ)月2(ニ)日)に実施され、今年2024年で10回目を迎えました。 その中で、おもしろミニ保険大賞コンテストとして、「あったらいいなこんな保険」、「ありそうでなかったこんな保険」のアイディアを広く一般の方から募集しています。応募された作品の中から実際に商品化されたアイディアもあります。 今回は、おもしろミニ保険大
2006年に生まれ、近年も参入が相次ぐ少額短期保険業ですが、新たに少額短期保険業を設立する理由はなんでしょうか?少短ナビ事業を立ち上げ中で、過去に少額短期保険業の社長も勤めていた弊社の中江に聞きながら、まとめてみました。 こうして見ると、これから新たに保険事業に参入される事業会社から、保険代理店、さらには生保や損保といった保険のプロまでの、様々な課題の解決策として、少額短期保険業の設立が選ばれていることがわかります。 共通するのは、もっと自社のお客様のお役に立ちたい、お客
InsurTech Startup Meetupは日本のInsurTechを盛り上げるために東京・大手町のFINOLAB開催されています。38回目となる今回は、「【少額短期保険 成長の軌跡と保険の新潮流】業界の成長要因や革新的な取組みを大解説!」と題して開催されます。 イベントの第一部では、一般社団法人 日本少額短期保険協会 理事事務局長 大槻氏が「少額短期保険の概要とその発展」として解説をされます。 第二部では、少短設立ナビを運営するjustInCaseTechnolo
一般社団法人日本少額短期保険協会が、2023年12月13日に、2023 年中間期の業界決算概況について公表しています。今回は、少額短期保険業界について、ここからどんなことが読み取れるか見てみましょう。 ■ 高い業界成長率 2023年中間期(4月〜9月)の少額短期保険業全体の保険料収入は695億円で、前年比+7%と伸びています。2019年中間期からの年平均成長率でも+8%です。2023年7月-9月期のGDP成長率が0%であることを考えると、日本の産業の中でも特に大きな伸びで
以前発売された「少額短期保険の実務―保険業界の新たなイノベーション」という本があり、本の一部に弊社代表の畑がインタビューされた内容があります。 本は、主に下記内容となっております。 既存の保険業だけではなく、異業種の顧客基盤も活用した新しい保険マーケットはどのように創出されるのか 保険業界内外からの新規参入が相次いでいる少額短期保険業の実務を法規制を踏まえながら具体的な事例を解説 この記事では、弊社代表の畑のインタビュー箇所を一部抜粋して紹介していきたいと思いますの
少額短期保険が注目を集めています。 少額短期保険業界は、2018年の101社から2023年3月時点で120社へと会社数が増加しました。2018年には初めて保険料が1,000億円を超え、途中で損保会社化と契約移転による減少があったものの、2023年3月末には1,346億円に達し、成長を続けています。 注目を集めている理由の一つは、時代に即した商品や顧客のニーズに合わせた商品を提供していることです。では、これらの保険には具体的にどのようなものがあるのでしょうか。この記事では、