月イチオンライン夜会「公共FMアングラBar」のテーマ(12月〜3月編)
noteのメンバーシップとともに展開している「公共FMアングラBar」のコンテンツのうち、月イチで開催しているオンライン夜会のテーマの12月から3月までは、次のようなラインナップを予定しています。
毎月、毒舌&本音丸出しで繰り広げている夜会ですが、この先も刺激的なタイトルが並んでいます(笑)
ちなみに、オンライン夜会は、毎月第3日曜日の夜21時スタートで、約1時間の尺で開催(Zoom)しています。
お酒も呑みながら、普段、職場とかでは言えない本音の公共施設トーク満載の会となっています。
第1回から第8回までは終了していますが、これまでお送りしているテーマはこんな感じです。
第1回目のテーマ:庁舎の建て替えに物申す
第2回目のテーマ:指定管理者制度ってどうなん?
第3回目のテーマ:走り出したら止まらないヤバいPFI事業
第4回目のテーマ:金を生まない文化財を保存すべきか?
第5回目のテーマ:有名建築家による近代建築は宝かゴミか?
第6回目のテーマ:使えない首長の上手な使い方
第7回目のテーマ:事務職と建築技師と設備技師のヒエラルキー
第8回目のテーマ:公務員の本音!議員とどう付き合うか?
タイトル見ただけでヤバいですね(笑)
なお、夜会への参加には、「公共FMアングラBar」のメンバーシップ登録が必要となっており、会員の方には毎月開かれる夜会のパスとなるZoomの参加IDをお知らせしています。
メンバーシップ登録はこちらのリンクからどうぞ。
ではここからが第9回目以降のテーマです。
第9回 2024.12.15(日)開催(21:00 Start)
テーマ:技師のいない自治体、技師の多すぎる自治体(いなくてもいすぎても困る技師問題)
公務員離れが進み、技師の採用は特に厳しい状況となっていますが、小さい自治体においては技師ゼロという組織も少なくありません。
一方で、政令市のような大きな自治体では何百人単位の技師がいて、派閥や対立があったりとそれはそれで大変だと言います。
そんな公務員技師の闇について語りたいと思います。
第10回 2025.1.19(日)開催(21:00 Start)
テーマ:かつてのFM先進地はなぜ脱落したのか?(FM第1世代の今?)
国の公共施設等総合管理計画の策定要請から10年。
当時、全国の自治体で一斉に困った状況が生まれましたが、その頃に全国の新米FM担当者にとって救世主のような存在だったのが、FM第1世代の先進自治体でした。
ただ、その時に先を走っていた自治体が最近ではあまり目立った動きが聞かれなくなりました。
一体、何が起こっているのかを興味本位に語ってみたいと思います。
第11回 2025.2.16(日)開催(21:00 Start)
テーマ:巨大すぎる組織の闇(政令市)(巨大な組織の中で君はどう生きる?)
我々NPO法人 自治経営 FM事業部には、仙台市や北九州市のメンバーもいます。
政令市という巨大な組織の中にあって、彼らはどうやって自分のポジションを見つけ、どうやって生きているのか?
巨大な組織の中だからこそできるダイナミックな取組や、組織の中での苦労話や、絶対に外では喋れないような内緒話を大いに語ってもらおうと思います(笑)
第12回 2025.3.16(日)開催(21:00 Start)
テーマ:持続可能な学校給食って?(学校給食マイスターの姐さんに聞く)
学校給食といえば姐さん、姐さんといえば学校給食なのですが、学校給食にまつわる闇の話とか、次世代の学校給食の向かうべき方向などを、姐さんに大いに語ってもらおうと思います。
現状では、以上のようなラインナップを予定しています。
noteの記事についても、夜会に沿った感じで投稿できたらと考えていますので、ぜひ「公共FMアングラBar」のメンバーシップにご参加ください。
公共施設ぶっちゃけまくりのトークルームへようこそです(笑)