何でも屋な私でもきっと大丈夫
ザ・器用貧乏なキャリアを歩んできた私に勇気をくれた記事を紹介。
これまで、ベンチャー企業や新規立ち上げチームで働くことが多く、誰もやったことのない、マニュアルも何もない仕事を色々と任せてもらってきた。
50人規模のメンバー、アルバイトのシフト作成
コロナ禍のフルリモート体制の整備
勉強会、イベント運営
撮影ディレクション
などなど。
細々しすぎて職務経歴書にも書けない😂
「とりあえず行ってこい!」と野原に放り出されて、後のみんなが歩きやすくするように道を整備するような仕事たちだ。
言葉にするとなんてことない。
でも、はじめの一歩はめちゃくちゃ大変だったんだよ…。
前回の転職活動では、いったい私は何をアピールすればいいんだ?と自信がなくなり、正直とても苦戦した。
面接中にも「君そろそろちゃんとキャリアのこと考えた方がいいよ」と怒られた。
(当時はめちゃくちゃ落ち込んで怒りもあったけど、おかげで今ちゃんとキャリアのことを考えるようになったので図星だ。感謝している。でもやっぱりショックだったし、面接官の顔を思い出すとちょっと嫌な気持ちになるのが素直な気持ち。笑)
「これからの時代は、スペシャリストになることが重要」という意見もある。アラサーになるにつれて、自分は何を培ってきたんだろうと、どんどん不安が増してきたように思う。
しかし、キャリアカウンセラーさんに焦りや迷いを相談してみたところ、「ジェネラリストを欲しい企業は絶対にありますよ」と教えてくれた。
まあ、そもそも自分の飽き性の性格からしても、色んな業界・分野の知識を知れるような仕事が向いてるのかもしれない。
もう少し前向きに考えてみよう🌕