震災を通じて 平和を祈る気持ち
今日は 3月11日
11年前の今日 大きな地震があった。
沢山の人が 沢山の家が 沢山の大事なものが
瞬く間に 失われてしまった。
悲しいとか 辛いとか 苦しいとか
そんな 簡単な言葉では表せないような
過酷な毎日を 歯を食いしばって過ごしてきた人も
きっと沢山 いらっしゃる事だろう。
大切な人を亡くして 大切な思い出を失って 大切な故郷を失って
悲しみや苦しみを共有できる場所も 人も無くしてしまった人たちの
その思いを推し量る時
一緒に苦しむことも悲しむことも 出来ないかも知れないけど
傍に寄り添い 黙って一緒に祈ることは出来るかも知れない、と思う。
そんな中 辛い思いを沢山した人たちの多くが
ウクライナの心配をしている。
ウクライナの子供たちの未来を 案じている。
悲しみを 沢山 経験した人の方が
人の痛みや苦しみを 一緒に 感じることが出来るのでは 無いだろうか。
私も そういう人間で ありたい。
そう言う気持ちを 忘れないで 生きて行きたい。
苦しい時だからこそ 辛い時だからこそ 懸命に 丁寧に
今の生活を愛して 笑顔で暮らせる人間で ありたい。
サポートありがとうございます。自分の時間をゆっくり作り出すために、遠慮なく使わせて頂きます🙇♀️。