感情を本来の自分(愛)で味わう方法
感情を味わう方法について、こちらにまとめています。
感情を「本来の自分(愛)」で味わう方法
①まず、嫌なこと、辛いことに焦点をあてる
焦点をあてることで、嫌な事から守っている思考(ごまかしたり、なだめたり等)をはずします。
(今まさに目の前で起こっていて、感情を感じている時は①は、とばします)
②胸のあたりがどんな感じがするかに意識を向ける
※胸のあたりの感覚を感じるときには、
感覚のみに意識をむけて、その相手や出来事等を頭で考えない。
③胸のあたりの感覚を味わう
例えば、重たい、痛みがある、刺すような感じ等の感覚です。
この感覚を味わっていきます。
以上の3つのプロセスです。
コツは②※胸のあたりの感覚を感じるときには、感覚のみに意識をむけるて、その相手や出来事等を頭で考えないことです。
例えば、
「○○さんが~~と言った」「○○が腹が立つ」
といった思考に意識をむけないで、
胸の感覚に意識を向けること。
胸のあたりの感覚を味わっていると
思考はストップするのでこのコツも難しくないですよ。
実際にやってみると、そのネガティブな感情がきえていって、
ハートのあたりが温かく感じられると思います。
これは、自分の愛のエネルギー
本来の自分のエネルギーを
温かさとして感じている体験。
そうすると、自分の意識は、
本来の自分(愛)の意識になります。
ネガティブだと思っていた出来事は
本来の自分の視点(愛)でみるようになるので、
ただの出来事となります。
(ネガティブな感情は味わうことで、消えていっています)
本来の自分がやりたいことをやる
そして、そのことに対して、
何か具体的にやりたいことがあれば、
そのやりたいことが出てくる。
その出来事に対して、
やりたいことがなければ、
今やりたいことが出てくる。
「本来の自分、愛の自分としてやりたいことをやっている自分」です。
このハートの愛を感じる、味わいきること。
すごく簡単なことですが、
この感覚を掴めると、
本来の自分、自分の中に愛がある
というのが分かるようになります。
そうなると、当然ですが
ネガティブはどこか飛んでいっているのですよ。
ぜひやってみてくださいね。