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時間がない!と感じたら「24時間の棚卸しワーク」
こんにちは。自分軸手帳部運営メンバーのようこです。
時間がない!毎日があっという間に過ぎていきます。
やりたいことは沢山あるのに、時間がない。全然ないのです。
と感じるときには(わたしは365日そう思っています)
「24時間の棚卸しワーク」がお勧めです。
自分軸手帳部では、11月~12月に合計207名の皆様と「24時間の棚卸しワーク」のもくもく会を行いました。
☛このワークの制作過程はこちらのnoteに詳しく載っています。
24時間の棚卸しワークとは?
時間を「見える化」し、使い方を見直すワークです。
今の時間の使い方を客観視するためにも、自分軸手帳で最初に取り組んでいただきたいワークです。
1日は誰にでも平等に24時間しかありません。
限りある「時間」を何にどれくらい配分するかによって、幸せの度合いは変わります。今やっていることで手一杯!と思っても、見える化すると、意外と無駄や小さな幸せのタネが見えてくるものです。
24時間の棚卸しワークはStep1~3の三部構成です。
Step1は現状把握として、起きてから寝るまでの時間を記録します。
まずは今の自分が何にどれぐらい時間をかけているかを知ることから始めましょう。
記入欄は5日分あります。ポイントは、「具体的な1日をありのままに書く」こと。「平日は6時に起きて7時に朝食を食べて8時に出勤」のように、パターンで振り返ると、小さな出来事や感情の起伏を見逃してしまいがちです。
「1月18日(月)」のように、具体的な1日を記録することで、ふとした瞬間の幸せ、イライラやバタバタ、無駄が見えてきます。
Step2は、Step1の結果から、どのような瞬間に幸せ・不幸せを感じたか記入してみましょう。ここで出たアイデアは、引き算のワークや足し算のワークのヒントにもなります。
Step3は、Step1と2の結果から、「どんな1日を過ごせたら理想かな?」を書き出します。
「通勤時間は本を読む」、「週末に作りおきをして平日の夜をゆっくり過ごす」など、自分軸で幸せを増やし、理想の1日を設計してみましょう。
理想の1日を書いておくと、「どうしたら実現できるだろう?」と考えるきっかけになりますよ!
部員さんからのコメントをご紹介
自分軸手帳部では、「幸せを感じた瞬間・減らしたいこと」というお題に様々なコメントが寄せられました。
幸せを感じた瞬間
・朝おいしいコーヒーをゆっくり飲めた
・お腹に1歳次男のせてソファーに沈み込んでる時です🥰(今!)
・夕飯を作りながらビールを飲む‼️🍺
減らしたいこと
・在宅勤務時のPCセッティングと片付け時間(ダイニングで仕事しており、毎回ケーブル接続が地味に面倒・・・)
・何をしていたか思い出せない時間
・ついSNSを見過ぎてしまうこと
SNSや自分軸手帳部にいただいたコメントをご紹介します。
普段バーティカル手帳を使っているのでログの書き出しは比較的スムーズ…と思いきや、「ついスマホ」の時間の多さに愕然。これは時間も足りなくなる訳だ。#自分軸手帳部#もくもく会#24時間の棚卸しワーク
— marmy@「まなざし」note発信中 (@marmy_sci) December 7, 2020
#24時間の棚卸しワーク してから、昼休みの時間の使い方を変えてみてる。
— 手帳の鮎 (@techonoayu) December 4, 2020
before )皆んなで外でランチ、雑談
↓
now)お弁当→郵便局など所用、考え事、調べ物など
昨日のもくもく会に参加させていただきました!
あらかじめstep3まで書きかけていたのですが、運営メンバーの雪山さやさんのアドバイス、「step2で挙げた内容がstep3に盛り込まれているでしょううか?」の視点で見直して、入ってなかったキッチンリセットの時間を組み込みました!
そして気付いたのですが、この理想全開のスケジュールを叶えれば、ほとんどのstep2が叶うみたいです❣️
これは…夜更かし朝寝坊が羨ましいなんて言ってる場合ではないのでは!?とより前向きな気持ちにさせていただきました👍🏻(まちとこさん)
ワークをやってみて気づいたこと、改善しようと思ったこと
・食事作りに時間がかかっている→子供が残しがちな汁物は、回数を減らす
・子供の明日の洋服だしに時間がかかる→朝のうちに、洋服タンスにしまう
・ノートPCがあれば、外の隙間時間も有効に使えそう→iPadを愛用しているので、キーボードとBluetoothマウスをつけてみる
・ホームベーカリーのパン焼きが楽しい→ブログなどの発信につなげてみる子供の月齢によっても、何をしていたかわからない謎の時間が変わってくるなと思いました。
月齢が小さいほど、子供の相手をしていて時間が過ぎていた・・・なんてこともありますよね。できそうなところから、理想の1日に近づけてみたいと思います!ありがとうございました。(チョコベリーさん)
来週は、「引き算のワーク」についてご紹介させていただく予定です。
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