イベントレポート|ポジティブにもなれる引き算のワーク
こんにちは。自分軸手帳部運営メンバーのあさです。
先日、自分軸手帳部で「引き算のワークをもう一度見返すイベント」を開催しました。本当はやりたくないこと、好きではないことをやめるという引き算のワーク、書いたままになっている方も多いのではと思い、今回のイベントを開催することになりました。引き算のワークのポイントをお伝えし、部員さんの活用事例も紹介しました。
こちらのnoteではイベントの内容をダイジェストでお届け!自分軸手帳部のコミュニティーの雰囲気を感じてください。
自分軸手帳部では、もくもく会の他にも定期的にイベントを開催しております。過去のイベント情報はコチラに纏めています。
引き算のワークとは?
詳しくはこちらのnoteをご覧ください。
引き算のワークではSTEPが2つあり、STEP1では、やめたい、やりたくないことを書き出し、STEP2でやめるための方法を考えるというものです。
みなさん、何かやめたいことはありますか??
やめたいことがわからない
イベントに参加された方の多くは1度は引き算のワークに取り組まれています。やめたいことを書き出してみたけれど、これ以上でてこない、何から手を付けていいかわからないという方も多かったので本当に引き算したいことをあぶりだすヒントをお伝えしました。
まずはカテゴリー分けです。スライドでは「仕事」「家事・育児」「自分」という分け方を紹介しましたが、他にもこんなものがあります。
「朝」「昼」「夜」や「平日」「休日」などの時間
「自分」「子ども」「パートナー」など関わる人
「物理的」「精神的」など感情面
切り口を変えてみるとやめたいとや減らしたいことがでてくるはずです。
やめられないなら減らしてみよう
次にでてきたやめたいことに対して、どう対処するかを考えます。すべてやめるのは難しいことでも、他人や家電に頼ったり、減らしたりすることでやめるヒントが見えてきました。
部員さん同士でもドライヤーをやめるために髪を短くする、食洗器で汚れが残った場合は二度洗いする・洗剤を変えるなど、ヒントを出し合うことができました。
自分軸手帳プロジェクトをサポートくださっているワーママはるさんの『やめる時間術』もヒントになることをお伝えしました。
「もう一度読み返す」とコメントをくださった部員さんも多くいらっしゃいました。
ポジティブワード変換クイズ
引き算というと「〇〇しない」「〇〇をやめる」など否定語が並びがちですが、言葉の変換をしてポジティブにとらえ直そうという試みをクイズ形式で行いました。参加者からは、ユニークな表現や真似したい言い換えをたくさんコメントいただき盛り上がりました。
その1つです。「間食をしない」をポジティブワードに変換するとどうなるでしょうか??
たくさんの答えをいただきました!!
「3食きちんと食べる」
「間食をコントロールする」
「間食は特別なものにする」
「食べたいもの貯金」
「空腹力をあげる」
部員さんたちの想像力に驚かされます。
手帳に書く時もポジティブなワードを書いた方が達成できそうですね。
自分軸手帳部員さんの実例紹介
☆井野えみかさん
具体的な事例に落とし込み、引き算を実践されています。「ATMのはしご」の引き算は一度はできなかったものの、再度調べ直して自動引き落としにできることがわかったそうです。
引き算のワークに書いておくことで、書いたタイミングでは引き算できなくても次のタイミングでできることがあることがわかりました。
☆みっけさん
洗剤がなくなる頻度のログをとることで、「追われる家事から追う家事」になったそうです。
引き算をしていくともあれもこれも引き算できるのではと「引き算がわがままに」なったというお話が印象的でした。
引き算というとネガティブなイメージがあるかもしれませんが、考え方によってはポジティブにもなるとわかったイベントでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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文責:あさ