「複業は私が私らしく生きることが出来る場の一つとして、毎日充実感を味わっています。」管理栄養士 板西まいこさん
自己紹介
管理栄養士の板西まいこです。
私は幼いころからアトピーやアレルギーに悩まされていました。対象療法では良くならず、「どうすれば根本的解決に導くことができるのか」、「日々を、どう健康に生きていくか」が人生のテーマでした。それを模索していく中で、心も身体も大きな変化を感じ、改めて食の大切さに気付きました。
現在は食や健康に関する情報発信や栄養指導、食育セミナー等を行っています。
複業を始めたきっかけ
様々な人と関わり、成長したいと思ったからです。
自分が認識できていないニーズにも目を向け、本当に必要な方に届けたいと感じました。
複業をやってみて感想
まずは、組織や立場に縛られずに自由な発信や活動ができる喜びがありました。
私が私らしく生きることが出来る場の一つとして、毎日充実感を味わっています。
そんな気持ちと共に、強い責任も感じました。私の言葉が良くも悪くも人の人生に影響を与えることを実感しました。だからこそやりがいがあると思っています。自分自身を日々アップデートしていくモチベーションにも繋がっています。
複業に取り組む前後での変化
とにかく、出会える人や仕事の幅が広がりました。確実に成長スピードは加速したと思います。
あらゆることを自分事として捉えられるようになり、より能動的に生きられるようになりました。