人の名前を忘れない方法
誰しもたくさんの知識を持っている。
その蓄積された知識は常に出番を心待ちにしてるのではないだろうか。
それがウンチクであっても、教養であっても。
出すシュチュエーションには千差万別あるだろうが、どっちにしろ脳の奥底に忘れられているのはもったいない。
知識が忘れられるという概念。ナニコレ
脳には伝達物質がたくさんあり、同じルートを通れば通るほどそのルートは確固たるルートとなる。
つまり、雪の積もった車道と同じで「轍」ができていくイメージ。
思い出すことを繰り返していると、その思い出した内容はすぐに引き出せる知識となる。
同じことばかり考えてると、同じことばかりが前に出る。
ワタクシ、初対面で人の名前を覚えるのがすごく苦手なんですね。
1人と出会ってもその1人が覚えられないのであります。
しかし、これにもコツがあるという。
名前を聞いたときに何回も心の中で反芻すること。
取引先となら名刺をもらった瞬間に顔を見て名前を5回唱える。(もちろん声は出さない)
自分の苦手なことも細分化していけば解決の糸口が見えるもんですね。
今日は記事書いてて閃きました。
ほぼ自分のための回となりましたが公開しておきます。
ビジネスホテルのロビーより
愛をこめて