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やりたいことを見つけることの大切さ

今日も今日とて物件のリフォームのことで頭がいっぱい。

朝起きた瞬間、ぼーっとした瞬間、寝る前。
ここらへんは確実にリフォームのことしか考えてないね。

「寝ても覚めても」とはこのような状態なのだろう。

これが嫌々なら辛いんだけども、楽しくて仕方がないんだ。
だからずっと考えてるんだ。

こういった状況は図らずとも起こっているわけではなく、
起こるべくして起きている事象なのであります。

端的にいうと
やりたいことをやっている
というシンプルな表現となる。

このご時世、働かざる者食うべからず。
仕事しないと日々の生活が苦しいですね。

食うための仕事(ライスワーク)が心の底から楽しいのなら、
それはもうゴールでしょう。

しかしワタクシ含む、世の中の大半は
さしてやりたくもない労働を決められた時間こなして、
食うための金銭を得てるのではないか。


数年前、いまよりもっと世間を知らなかった頃。
自分の勤めている会社に生きがいを感じ、
自分の業務が世の中にどう役立っているのかを考え、
自分は自己実現しているのだと。
無理やり納得(洗脳)しようとした時期もあった。

このままではいけない、と。

もがいてもがいて
本読んで、Youtube見て、また本読んで。
何かを見つけるのに必死だった。

本も図書館いっては10冊とか借りて、
1週間で読んで返して、また借りる。
みたいなことしてた。お金なかったから。

でも、その積み重ねが今の自分を形成していることは間違いない。
はじめに〜あとがき、まで読んだ本、パラパラと5分程度で読んだ本、
写経した本もあったかな。

こうして無作為に形成された「点」
あちこちに散らばった大小さまざまな「点」は、
ある日突然「線」になるのです。

なんかそんな話はよく聞いていた(いろんな本で)けども、
イメージでは徐々に線になっていくのかなと。

ワタクシの場合、その瞬間はいきなりきました。
今でも鮮明に覚えているが、
それは図書館でなんとなく借りた「不動産投資」の本がきっかけだった。

もちろんそれまでに投資や資産運用の勉強もしていたので、
知らないわけではなかったんだけれども、
「自分には関係のない世界」という印象だった。

バイアスですね。逆カラーバス効果です。

その本を読んで、
「なぜ今までこんなことも知らなかったのだろうか」
と落胆した反面、
「この年齢(34歳)で気づいたオレはラッキーかもしれない」
という希望が芽生え、一点の光が差した記憶がある。

それからは凄まじく一点集中である。
不動産投資に関連する書籍を買いまくり、読みまくる。
「もう書籍代をケチってるフェーズではない」と。

その結果、丸1年で理想の物件を手に入れることができ、
想定通りのスタートダッシュを決めることができた。

・本を読むということ
・小さくても行動すること
・”やりたい”ことを見つけること
・社会に貢献すること
これまでに学んだいろいろな点がつながって、
1年で理想の物件を掴むことができたと思っています。

近頃よく思うのが、
自分のマインドを律することが大事、ということ。

そして
オナ禁で大半のことは解決します。
(93日目)

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