はるはる

幸せがいつも近くにある。 忘れる。 甘える。 涙もろい。 痛みに強い。 自分が好き。 …

はるはる

幸せがいつも近くにある。 忘れる。 甘える。 涙もろい。 痛みに強い。 自分が好き。 他人が好き。 本が好き。 今も少しずつ大人になっている。 自分のこと好きな人が好き。 家族が大好き。

最近の記事

死を迎えるときの後悔

徒然なるままにXに流れてくるポストを見ていたら、 死を迎えるとき、 「自分に正直な人生を送ればよかった」 と思う人が多いのだそう。 しなかったことの後悔を 死ぬ間際にするのだって。 生きている間に、あぁしたい、こうしたいと 思いながらそれをせずに生きている。 私にも。 仕事。 辞めたくなかった。 遠方へ就職の決まった夫について行くために 辞めようと決めた。 そのうちに子どもができて、 復帰はできなかった。 結婚しているのに、 どうしようもなく好きになった人。 お互い

    • 心も身体に正直に

      今日もまた整理が始まった。 すると生理が始まる。 私の体はとても正直で 堪えきれない衝動が起きる時には 必ず理由がある。 片付けたい衝動。 食べたい衝動。 部屋の乱雑さが気になって あちこち掃除し始めて あぁ、そういえば便秘だな たまらなく眠たいな 体重が急に増えたな。 便秘が解消するのと同時に 始まる生理。 昨年、子どもたちが次々とコロナに罹患した。 私はキムチと納豆ばかり食べたくて そんな時、私は自分の要求の欲するままに 食べたいものを食べる。 私はかかることな

      • ジャニーズ報道で思うこと、思い出すこと

        ジャニー氏の性加害報道を受けて 思い出した私のこと。 30年以上前の話。 小学4年生の頃、そろばんを習っていた。 地域の商店街の中にある雑貨屋さんの2階。 好きな時間に行って、1時間学習する そんなそろばん教室だった。 先生はおそらく50代だった優しい先生。 男の子にも女の子にも分け隔てなくて 好かれていた。 「だいせん(大先生の略かな?)さらばー!」って皆がにこにこ帰って行く、 そんなそろばん教室。 だいせんは、分からないことなどは 長椅子の横に座って肩に手を回して

      死を迎えるときの後悔