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谷川俊太郎さんの本

夜勤明けに久しぶりに嫁と出かけた。
ほどほどの近場に絵本の店があるからいってみる?と。夜勤あけで、ぼけぼけで聞いていた。福音館書店だとか。
本当にあった。
思ったよりでビックリした。
なんかあたたかくてよかった。
なんとなく好きな谷川俊太郎が棚におすすめで置いてあり、手に取った。
帯の詩をみて涙が出た。
一冊買って帰った。

特別な本だった。装丁というんだと思う。しっかりしていて、表紙の絵もなんか世界観を感じ、中身のまわりの余白の白さが透明感を感じ、ふだん本を読まないが、この本を読んでいると特別な自分だった。

特別な時間をありがとう。

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