国立国会図書館サーチで検索できるようになりました!
国立国会図書館サーチで、『慈愛フル・ビブリオセラピー』が検索できるようになりました~♪
とっても嬉しいです!
皆様のお住いの近くの図書館に私の本のリクエストを出していただければ、本を買わなくても読むことができますので、ぜひ読んでみてくださいね♥️
☆私の本の情報☆
書籍名:あなたを助ける 慈愛フル・ビブリオセラピー
出版社:clover出版
著者:加藤絢子
こちらのブログ↓で少し触れていますが、
出版を機に
メイン活動の場を変えました♪
私は、もともと、自殺予防対策として、ゲートキーパー養成講座の講師活動していました。
自殺防止…
という言葉の重さを感じながら活動をしていたのですが、
2018年のある日、
いつも通り瞑想をしていると
ふと「自生」という
言葉が浮かんだんですね。
私たちには、感情があります。
この感情は、天地自然から授かっているものです。
感情が変化しないとか、感情を表現しないのは、不自然ですよね。
感情は、ありのまま素直に表現したほうが絶対にいい。
怒りを抑えて心と体が弱ってしまうくらいなら怒ったほうがいいと思います。
ただね、我執で怒らないことです。
ひと呼吸おいて、自分の内側と会話をしてみてほしい。
怒りを相手にぶつけて、ずたずたにするまで怒るより、
何が悲しくて、何がつらくて腹が立ったのか。
まずそれを明確にしてみてほしい。
そして、怒りをためないで話し合ってみてほしい。
あなたのその感情を放置しないでちゃんと話し合ってみること。
感情は抑えると体のエネルギーの流れが不自然になります。
いつも笑顔の人でも、「ありのままに幸せに生きていますか?」と聞かれて、「はい♪」とすぐ言えないとしたら、自然体ではなくて、どこかに無理があるかもしれませんね。
ふと浮かんだ「自生」という言葉は、
自分らしく自然体で生きる
その喜びを実感できる人で
いっぱいにしたいという
強い思いになっていきました。
だから、同じ活動をしていても
私の意識は、「自殺防止活動」から「自生促進活動」に変化したんです。
自分の心や身体を、乗りこなして生きることって、本当は、みんなできるはず。
何かに流されたり、惑わされたりしないで、自分自身を生きていく。
私は、それが本当にできるかを、1つ1つ確認してきたんです。
そうじゃないと腑に落ちないし、クライアントさんに伝えることができないから。
「自分自身を生きる」とは、自分に正直に生きることなんですよね。
自分にだけはうそをついちゃいけない。
自分にうそをつかないと、周りの誰かにうそをつく場面すら現れなくなります。
どうしたら自分の心や体に素直になれるのか、試行錯誤しながら試していくのも大切な時間です。
私の本
慈愛フル・ビブリオセラピーが
『自分らしく自然体で生きるその喜びを実感する』
お手伝いをすることができます!
私は昔、あれも違うこれも違う、ぜんぶ違うみたいにもがいていました💦
もがいた結果、
本当の意味で、ありのまま素直に生きることをしてみたら
私が生きていることの意味がはっきりと分かったんです。
あなたは、
「ありのままに幸せに生きていますか?」
私はこの問いに「はい!」と笑顔で言える人が増えることが、「自殺防止」
につながると信じています。
私の実体験からの考えですが…
人が、「生きたい・死にたい」の間のジレンマに陥り、そのジレンマの中で
「死にたい」を選択せざるを得ないほど精神病理的に追い詰められたとき、それは自己意思によるものではなく「強制的な死」なのでは…と思うのです。
「生きたい・死にたい」の間のジレンマに陥っている人が、「生きたい」を選択して、ありのままに幸せに生きていけるための活動を続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
心理療法士 加藤絢子
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