鬱病で人生詰んでる女の話(中絶後)


jikomankoです。
↓本当にギリギリの時に書いた前回の記事です。


忘れないために書きます。
まず、術後1番最初に見たいとお願いして
変わり果てた我が子を見ました。

液体です。
でも良く見たら黒いものが二つありました。
目だと思います。でもわかりません。
それくらいぐちゃぐちゃなんです。
涙が止まりませんでした。

中絶手術、あれは2度としたくない。

死ねるなら死にたい。

当たり前ですが、心臓ができて
脳が出来ていて、痛覚はあります。
私にかかっていた麻酔が廻成(子供の名前)
にもかかっていたと信じたいくらい
もう恐ろしいです。トラウマです。

人間が人間にするべきことじゃない。

良く親を選んで子は生まれてくるなんて
言うけれど、そんな綺麗事で許されないな
って私は思いました。

許されて良いわけがありません。
人が人を殺してるわけだから。
何がどうあれ。

わたしはアフターピルを飲みました。
それでも妊娠しました。
関係ないです。全部意味がないんです。

産めるなら産みたかった。
やっぱり。どんな手を使っても。
全てから逃げ来って独り産んで
施設に預けるって方法もあったはず。

育てられないけれど、
あんな殺され方するよりも
何倍もマシなんじゃないかって。

どうしたらよかったんだろう。
私は全てを間違えてしまった。

いくら鬱病だからって
他人に判断を全て委ねて、
辛いこと全部自分で抱えて
どうしようも無くなって。

私は本当に愚かな人間です。
これからどうしたら良いか。
どう生きたら良いか。
病院に行くお金がギリギリ無いけど
来週病院に行って相談して。
また考えます。


自己満足でごめんなさい。



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