窓ぎわ族とは
20代のうちに楽をするという考えはあまり好きじゃない。楽をするのであれば知識を付けて段階的に楽ができる道を探せばいいし、何も知らないまま恒常業務をこなしても上司に評価されてる気がしない。
だから変化がないと飽きも訪れ、「まあいいや」と思うようになる。変化を自分で見つけるのも大変だけどね。誰かが与えてくれる時もあるし。
難しいですね。
では本題に入りますか。
窓ぎわ族という言葉を聞いたことがありますか?
窓ぎわ族は、簡単に言えば
やる気に欠けた人達です。
出社早々にネットサーフィンを始めたり、数時間かけて隅から隅まで新聞を読んでいたり、何かしているように見えて、実は生産的なことはしていない。
意外と自分をうまくコントロールしてる人達とも言えますね。(笑)
窓ぎわ族には絶対にならない!
…と思ったとしても、歳を重ねたらなるかもしれない。ならないように心掛けてることが3つあります。
1つ目は、
仕事で成果を挙げる
日々の仕事に誠実に向き合い、こなしていくことです。当たり前なことですよね(笑)
「適当でいいやろ?たいした仕事もないし」ではなく、物事を誠実に捉えて取り組み、こつこつと信頼を勝ち取っていくことで自分のモチベーションの維持に繋がるからです。
そして、会社側から「あなたは会社にいないといけない存在」として認識させればいいだけ。(難しいけど)
成果を挙げれば新たに仕事を任せられるチャンスがあるかもしれないですよね!
2つ目は、
人間関係を大切にする。
当たり前ですよね。いくら仕事できても敵を作ったら周りからついてきてくれない。自分が大変になるだけ。だから相手を思いやることが大切。
※しつこいのは返って空回りするけどね。
何よりも人間関係を大切にしていけば、誠実に仕事に向き合う姿を誰かが見て手を差しのべてくれる人もいるかもしれないですよね。
3つ目は、
自分を信じて、変えていく。
周りが変わることを期待するよりも、自分自身が変わればいいだけの話。ストレートにポジティブに生きてる(笑)
常に100%になってると疲れてしまうので70%ぐらいの力で!私は100%になるときがあるのでよく疲れてます。笑
皆さんは気をつけて下さい。
最後に''No pain No gain''
痛み無くして得るものなし
筋トレみたいなもんですよね。
不可かけたら力つくみたいな。
何かを変えるのは簡単ではありません。
少し勇気が必要になるときがあります。
その勇気を拾ってくれる先輩が近くにいてくれたら
いいですよね。
20代後半で最近思ったお話でした(笑)