年末年始に起きた珍事とは
あけましておめでとうございます！
ジョブホッパー宮崎です。2025年もよろしくお願いいたします。
ジョブホッパー宮崎について知りたい方は、ぜひ下記noteをご覧いただけますと嬉しいです。
今回は私の年末年始に起きた珍事について紹介します。
結論を先に書いておきます。お湯は大切だよ！という話です。笑
内容にご興味がありましたら、ぜひお読みいただけますと有り難いです。
いきなりですが、みなさん。電気温水器をご存知ですか？
私はこの年末年始まで電気温水器の名前も存在すら知りませんでした。
なぜ、この電気温水器を知ったのか？と言いますと、賃貸で借りているマンションでの珍事が原因になります。
ちなみにマンションはガスはなくオール電化です。
一体、どんな珍事が起きたのか？
それはズバリ、お風呂や洗面所の「お湯が出なくなった」です。笑
お風呂に何気なく入り、何気なくシャワーを使っていたのですが、シャワーでお湯をガンガン流していたら、突然お湯が出なくなりました。
真冬のお風呂場なので、当然の如く「さっむ！！！」となりました。
シャワーからお湯が出なくなった理由を把握するために、給湯システムが壊れてないか？、他の蛇口はお湯が出るか？など確認をしました。
一時的に確認した結果、お風呂場以外の蛇口もお湯が出ない、給湯システムはよく分からないエラー表示が出ている。
ふむふむ、給湯システムがエラー表示されているので、給湯システムのエラーを治そうとマニュアルを見てエラー表示の解消を図りました。
エラーが治ったので、再度お湯が出るだろうとシャワーをガンガン流したのですが、またしても水しか出ず「さっむ！なんだよ！！」となりました。笑
給湯システムのエラー表示は治ったのにお湯が出ない。
改めて給湯システムのマニュアルを見てエラー表示を解消するが、シャワーなどからお湯が出ない！
これは、きっと給湯システムが壊れたに違いない！と思い、給湯システムのメンテナンス会社に電話をしようと思いました。ただ、年末年始ということもあり、電話が繋がらないのと寒くてイライラしてしまい、今日はお風呂を諦めて、明日こそ給湯システムのメンテナンス会社に電話をすることにしました。
給湯システムの治す方法をネット検索したり、賃貸契約時の書類を見ている中でとあるA4用紙を見つけました。
とあるA4用紙には、給湯システムについて補足事項が記載されており、その用紙の中に「知っておいてください 電気温水器」を発見しました。
ん、電気温水器？なんだこれ？？となりました。
恐る恐る、電気温水器の説明書を読み進めていくと衝撃的な真実を知ることになりました。
説明書に記載されている電気温水器についてご紹介します。
タンクに貯めた水を夜間の電力を使い約8時間かけて沸かします
お湯を使うとタンクの下から水が入ってきて、上からお湯を出します
お湯は水より軽いので、タンク内ではお湯と水が混ざることなく分かれます
この原理により、お湯は冷めることなく、お使いいただけます
一日に使用できるお湯の量は限られています。お湯をすべて使うと、タンク内はすべて水となり蛇口から水が出ます。
ふむふむ、そういう原理なのねー！
ん、んん！？一番最後にしれっと、めちゃくちゃ大事かつ重要なことを書いているじゃないかい！！！となりました。笑
つまり、今日使えるお湯を使い切ったからお湯が出なくなったんかい！！！
と、あまりのシンプルさかつくだらなさで、家族で爆笑が起こりました！笑
現代社会かつ現代テクノロジーにおいて、こんなに単純なことがあるんかい！と年末年始の大きな発見と気づきになりました。笑
では、あとどのくらいのお湯の量があるのかを知るにはどうしたら良いのか？と悩みます。
そういえば、給湯システムがやたら「お湯の量が少なくなりました」や「お湯がなくなりました」と自動アナウンスがあるなーと思っていました。
今までは、このアナウンスは単純にお風呂の湯船のお湯を無くしたから、給湯システムが親切に教えてくれているのかなー、程度に聞いていました。ところが、この給湯システムからの親切な自動アナウンスこそが残湯を知らせてくれる生命線だったのです！笑
給湯システムの自動アナウンスを聞き逃さないことと、給湯システムで残湯を確かめることで残湯を知ることができます。
そして、明くる日は無事にちゃんとお湯が使えました！笑
この衝撃な事実と確認方法を知ったことで、「お湯を大切にしよう」という教訓になりました！水は資源、お湯も水にエネルギーを加えた重要な資源！。あと、オール電化怖い、ガス大事。
お湯の大切さと有り難さを学んだ年末年始でした。
みなさんがお住まいの住まいでは、電気温水器となるものは無いケースが多いかと思いますが、冬場のお湯はめちゃくちゃ大切・重要、ということをお見知り置きいただけますと嬉しいです。
今回はジョブホッパーな話とは違う、お湯は大切だよ！という日常生活な話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。