リビングに吹抜けがあって開放感のある間取りのつくり方
間取りのポイント(P-2010-01b)
吹抜けって 夏は暑くて冬は寒そうで光熱費が掛かりそう、素敵だけどってねって
声が聞こえそうですが 必要なスペースだけに設けたり 断熱性能や空気の流れ、
陽の入り方などを考えながら 設計をしてあげると 開放感もあって心地よい空間になること間違いなしです。
今回は シンプルな四角い箱の中に 複数の動線をもたせながら
キッチン・ダイニング・リビング・和室が繋がり 吹抜けの高さ方向だけでなく
横にも広がりをもたせた空間としての間取りとなっています。
キッチンから見る空間の広がりは 数字での広さではわからない開放感となり
おうち時間も楽しいものにしてくれると思います。
その中で 心地よい空気感と複数の動線などを使いプライベート空間の両方を
守れる空間作りを思ってプランしました。
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