「孤独感への対処法」
ふと襲ってくる孤独感、ありますかね?
鈴木祐さんのボイシーを聞きましたが、人がある程度の安心感を得られる状態というのは三人の信頼できる友人がいることらしいです。
正直自分を振り返ってどうかなと思ってしまいました。
体を壊す前までは正直友人と呼べる人数が多かったと思いますが、体を壊すと周囲の人と同じようには振る舞えないため、自然と離れざるを得なくなります。
また、回復するために私の場合はどうしても一旦離れざるを得なくなり、そして友人との交流をなくしてから、かなり体が良くなってきました。
治療に集中できたからだと思うことと、周囲の眩しい方々をみないで済んだという安堵の時間があったからだと今は思います。
しかし、一旦離れてしまうと簡単には戻せないのが人間関係。
また新たに違った友人を作るのに奔走したのがここ数年でしょうか。
しかし、活動量が減るとともにやはり維持できる友人の数も多く無くなってきたのが現実です。
幸福学の研究でいくと、随時10名以上の友人との交流があった人は明らかに幸福度が高かったとのこと。10名はすごい!
また、女性は交流が上手だなとも思います。
完全に孤独感を消すことは難しいかもしれませんが、あまり意識せずとも生活が遅れるくらいの状態にしたいのは事実ですね。
模索していきたいなと思います。