「歳をとって色気が出てくる人」
最近邦画を見ていて感じたことがある。
歳をとってから色気が出る人と、そうでもない人。
面白いなあと思って見ている、一体何が違うのか。
たとえば、ダントツで(あくまで私にとって)歳をとっても良い雰囲気を出しているのは福山雅治。
やはりなんとも言えない雰囲気を持っている、素晴らしいなあと思う。
あとは年取ってますます良いなあと思うのは
吉川晃司
ロマンスグレーになり、染めもせず、しかし、円熟味はどんどんましている。
男として憧れる。
あと、阿部ちゃん、阿部寛。
この人も年取ってからますます良い、
タイプは違うけど、年取ってからの方がいいんじゃないかと思う人に
反町隆史がいる。
この人若い時もすごいイケメンだったけども、年取ってからの方がどっしりしてきて貫禄がある。良い年の取り方だなあと思う。
これまたタイプは違うけど
中井貴一
も素晴らしい。
実際にあったら相当格好いいんだろうなあと思う。
逆にん?ちょっといまいちになってきてしまったかもと思う人は
たとえば
木村拓哉、この人は格好良いんだけど、なんだか年相応の良さを感じない、、、(ファンの人すみません)
渡部篤郎、この人は若い頃格好良すぎて、年取っても格好良いんだけど、若い頃のすごさに勝てない感じがある
岩城滉一、もちろん格好良いんだけど、同じ系列で言ったら舘ひろし、舘ひろしは格好良い、余裕もある。岩城滉一はちょっと悪さ?を全面に出しすぎなのかな、、、うーん。
神田正輝も後年なんだかよくない、うーん。
元ボウイの布袋もパパになっちゃった。良いパパって感じ。まあそれも素晴らしいんだけども。
この差ってなんだろうかと考えて見たところ、自分なりに出てきた答えが
品格と知性かな
と思った。違うかな?違うかも。
でも少し思い当たるところもある。
まあいずれにしても50を超えて、ますます素敵な方は素晴らしいなあと思う。