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「夕方に書く」
最近いけちゃんっていうユーチューバーを見ている
きっかけはまさるという漁師の方のチャンネル
今ちょうど2人で無人島でサバイバル生活やっていて
それがすごく面白かったのと
その子が
昔 ぼっちで不登校 ASD うつ病であったというのを見て
興味が出て見るようになった
大学名は伏せていたが高校は秋田高校(偏差値70)
そして建築家に進み、なんと建築士1級を持っているそうだ
すごい
そして、今の活動を見ていると
とてもASDには見えないが、時々出てくる(出ていた?過去の話)
悩みの動画には
はっきりと彼女の深い悩みが出ていた
しかし、ASDの人というのはやはりかなりの特性があって
今回も思ったのが
活かすことができれば普通の人よりも効果的に活躍するということだ
発達障害というのは
純粋に思うのが
その特性を社会が理解して、その範囲での活かし方を
きちんと形にする必要があるのではないだろうか
調べたところ発達障害は100名に1名の割合でいるらしい
これは結構な割合だ
国民1億3千として130人はいる計算となる
なんとかして社会の理解や類型化ができないものだろうか
そして私の身近にいる発達障害の方は皆勉強はできる人が多い
これは
体系的になっているもの
は習得しやすいということなのか
あるいは、過集中が問題なのかわからないがいずれにしても
頭が悪いと思う人はあまりいない
しかし、確かに集中があっちこっち行ってしまったり
特定のことはできなかったり
いろんな特性は見て取れる
そして二次災害としての鬱を生じている人も多い
私が思うのはこの二次災害は社会の理解で防げるということだ
いけちゃんの動画を見ていても
大学の教授や高校の先生の無理解を指摘していたが
そりゃそうだろうなと思う
ある種後天的になってしまうものは仕方がない面もあるが
遺伝や生まれ持った病気に対しては
政府がなんとかするという仕組みをもう少し拡充する必要があると思っている
もちろん今でも仕組みはあるが
そうではなく、もう少し社会的な理解や
適材適所を考える仕組みがあっても良いと思っている
いけちゃんは奇跡的に彼女のパワーで居場所を見つけ
活躍している
すごい人だなと思う
尊敬する
社会が少しずつ変わってくれることを願う