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ラグビー日本代表が世界と闘う!ライオンズ戦が楽しみ過ぎる

「そういえば、ようちゃん。
きょう、ラグビー日本代表戦があるよ。」

「えーーーーーー、そうなんですか?
福岡くんも出るんですか?
わたし、福岡くん大好きなんで!」

「いや、福岡は引退したからもう出ないけど…」

「あ、そうか」

「でも、福岡と同じくらいに足が速いスピードスターの
松島とか、ニュージーランドで大活躍している姫野とか、
W杯2019を盛り上げたよく知ってる選手たちが集まっているよ」

「わかりました、今夜絶対ぜったい見ます!
ありがとうございましたぁ♡」


ラグビー好き女子との会話で朝からごきげん。
日本代表の国際試合、
もう、楽しみにせずにはいられない。
ついに、キックオフだ。

ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ戦

6月26日、土曜の夜。
今回日本代表が対戦するのは、
ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ。

?・?・?

実はまだにわかだから、よくわからないけれど、
いろいろなメディアが紹介しているのをトータルすると、
とにかくすごいチーム、名誉なことのようだ。

https://twitter.com/Gaki_keita01/status/1408534268561793036?s=20

<ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ>
イングランド、スコットランド、ウエールズ、アイルランドという強豪4か国の選抜メンバーによって編成される文字通りのドリームチームだ。結成は4年に一度で、近年は南半球のニュージーランド、南アフリカ、オーストラリアへ4年おきに遠征するのが通例となっている。つまりそれらの国々ですら、ライオンズと戦えるチャンスは12年に1回しかない。
ツアーのために結成されるチームだけに、ライオンズがホームの地で試合をするのはさらに稀だ。かつてイギリス国内でテストマッチが行われたのは、1986年の世界選抜戦、2005年のアルゼンチン戦の2試合のみ。1888年から続くライオンズの長い歴史において、ジャパンはその3つ目のチームという栄誉に浴することになる。  
引用:https://rugby-rp.com/2021/06/23/japan/67336

言われてみれば、先日から見始めたオールブラックスを追ったドキュメンタリー「オール・オア・ナッシング~ニュージーランド オールブラックスの変革」の中でも、12年に一度のライオンズとの対戦が特別なものとして取り上げられ、試合に向けた思いを選手たちが語っていた。

注目する選手、3選

今回のライオンズに選出されたメンバーは、37人。
日本のトップリーグで活躍している選手がいるわけではないので、にわかの私には馴染みが薄い選手ばかりだが、イギリスおよびアイルランドのトッププレーヤーの中から選び抜かれたよりすぐりの精鋭集団とあって、その顔ぶれはまさに「ベスト・オブ・ベスト」というべき豪華さだという。

2019年のW杯で知ってしまった本気同士の闘いが、再び見られると思うとわくわくが止まらない。

先週のサンウルブスとの対戦とは、明らかに違うであろう日本代表の闘いをじっくりと楽しみたい。

わたしが注目しているのは、
・姫野選手のタックル&ジャッカル
・松田選手のキック&戦略
・中村選手のパス&トライ

日本代表の力を世界に見せつけてくれ!!!!!!!

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