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さようなら婚礼ダンス

婚礼ダンスをついに処分しました。
回収業者の方に来てもらい、持っていってもらいました。

お父さんに、子どもたちが大きくなってきたからひとりで寝る部屋が欲しいです、なので地震がきてタンスで圧死するのが怖いので、重い婚礼洋服ダンスを処分させてください、と電話しOKをもらってありました。

それでもすぐに処分するのになんとなく気が引けていて、業者さんに電話したのは一週間ほど経ってから。

お父さんもいいよと言っていて、誰にも処分することに対して咎められていないのに、それでも罪悪感がどことなくありました。

なんだか根深さを感じます。

一生ものという感じで買ってくれた高価なものを捨てることや、結婚する娘(わたし)への気持ちを、邪魔だからという理由で捨てることへも罪悪感がなんとなく。

思い切って業者さんにお願いし、持っていってもらったいまは

とてもスッキリ!!

整理ダンスと和ダンスは、残っていますが、背の高い洋服ダンスがなくなったことで視界がひらけたようです。  

なんだか肩の荷が少し降りたような

そうだ家の一時代が終わったような

そういう気分です。

いまは洋服ダンスに入っていた洋服をまだ収納できておらず、そのまま寝かせてありますが、明日からまた片付けていって、近いうちにそちらの部屋で寝ようと思っていまして

地味に楽しみ、いや、結構楽しみにしています。もうちょっと考えなきゃいけないことはありますが、あと、あれやってこれやって…と考えるのも楽しいものです。

もうちょっとで、一人で寝れるとは!子どもが成長した証。

嬉しい😊

次女はやっぱりちょっと寂しいなぁと言ってますが…

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