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花壇づくりを楽しむコツ

住まいのお手入れポイントや、家事・収納・お掃除・節約テクなど、役立つ情報アレコレ。

庭や玄関まわりを素敵にしたいと思っていても、花や緑を取り入れるのはハードルが高いように感じて、なかなか着手できず…という方も多いでしょう。花壇づくりのちょっとした考え方やポイントを押さえて、この春からチャレンジしてみませんか。

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ガーデニング雑貨を入り口に

花壇づくりには、いろいろ知識が必要と思うかもしれませんが、難しく考えずとも始められます。おしゃれに見せることができておすすめなのが、雑貨をメインにすること。オブジェや土にさして使うサインピックなどで飾り、空いたスペースを花や緑で埋めるのです。植物の面積が少ないこの方法だと、お手入れもしやすいです。縁取りや、花と野菜を育てたい場合の仕切りにはレンガを。 

庭は花のない時期をどう見せるかも大事。雑貨で飾っていると、花がなくても見栄えがします。

【POINT】●植物の背丈や雑貨に高低差をつけるとデザイン性がアップ。  ●低木を取り入れるのもおすすめ。日陰ができるとかわいいのです。

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土のこと

庭いじりのシーズンは5月に入ってからですが、その前にふかふかの土にしておきます。まず雪が解けたら土を一度、掘り返しておきましょう。プランターなどには、市販の培養土が便利です。

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気軽に楽しむ“寄せ植え風”

花苗を花壇に植えなくても、ポットから出してプランターに寄せ植えして飾ったり、身近にある小さな容器(水が抜ける穴をあける)を活用してミニ花壇に複数置いたり。手軽なのは、数種のポット苗をそのままお気に入りの容器に入れて寄せ植え風に。花が終わったら新しいものと入れ替えて楽しみましょう。多肉植物の寄せ植えもかわいいです。最初に主役にする多肉を決めるといいです。

地面がアスファルトの場合は、花台や脚立などに鉢を飾ると素敵。花の種類・サイズの違う鉢をいくつか玄関先に置くだけでも華やぎます。

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「ジョンソンレディ」は、ジョンソンホームズのオーナー様のお家へ3ヶ月に1度お伺いし、住まいのトラブルはもちろん、もっと快適に、心地よくしてもらえるような提案やお手伝いをしています。


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