自他境界線|自分と他人は違う
こんばんは。
アダルト・アスペです。
なんか名前ダサいな。笑
まあいっか。笑
自他境界線。
これに初めて気付いた。23歳で。
自分と他人は違う。
どんなに仲の良い人、親、友達、仲間みんな違う。
これが曖昧になってしまっちゃうんだよね。
現代社会では普通に過ごしてるだけで色んな情報が入ってくる。
SNSや学生時代の友達や職場の上司、同僚の意見や話、考え方がある。
これに自他境界線がない人はめちゃくちゃ振り回されるし、言いくるめられる。
今更だけど、これに気づいて良かった。
例えば一つの物事や勇気を出した行動に対して、
「これって〜だよね、これって〜でしょ」
「でも〜だよね、あの人だから〜だよね」
「でもこうなるんじゃない」
「そろそろこういう年齢だからこうした方が良いんじゃない。」
こういう風に人は人や物事をいちいちジャッジするのが好き。
人間である以上こういうことを言うのは普通なのかもしれないけど。
その中でも日本人はこれがジャッジしたがる国民性と言われている。
ちなみに、僕も無意識に人や物事をジャッジしてしまっている。
プラスに働ければ良いが、自分の人生に関係のないことは無視する力をつける必要がある。
親や友達、仲間に言われたあの言葉や考え方も世界の80億人近くいる人口の一つの意見にしか過ぎないということ。
世の中には完璧も絶対もないし、100%もない。
1番大切なのは、自分がどう在りたいか、どういう人間でいたいのか。
だから自分を傷つける奴は無視で良い。
気にすると思うけど気にしなくて良い。
「事実は一つ、解釈は無数」
自戒を込めて。