明確さは力。大谷翔平選手から学ぶこと。(110日目)
みなさんこんにちは!
今日もググっと寒くなりましたね。
体調管理気を付けましょうね。
さて、今日はなんといってもこの話題!!
なんといっても、大谷翔平選手の話題ですね!!
1.大谷選手の規格外の成果がギネス認定!
世界中から野球のトップアスリートが集まるメジャーリーガーで、満票でMVPを取得しながら、その偉業がギネスにも認定されたそうです!!
ちょっと前まで、メジャーで活躍する日本人ってだけですごかったですが、そのトップオブトップに日本人がいるってことが信じられないですね。
同じ20代、同世代で頑張ってる方がいると、刺激もらえるので仕事頑張ろうってなるのがありがたい!!
とにかく野球に愛されてる男としか思えないですが、
大谷選手がすごいと感じるのは高校生時代につくったと言われている
【目標達成マンダラート】
です。
2.目標達成マンダラート
これは目標設定から実現までのプロセスを明確化できるフレームワークで、現在メジャーリーグで
大活躍している大谷翔平選手が高校生のときに作成していたことで大きく注目されるようになりました。
引用:大谷翔平を怪物にした「目標達成マンダラート」が凄い
達成したい目標に対して、8つの関連する項目を出し、かつそれぞれの項目に必要な要素を8つ出す。
このアクションをしようと思うこともすごいですが、やはり何より学べるポイントは、
求めているものと、そのためにやることが【明確である】
ということ。
本屋に行けば必ずあるのが、
「思考は現実化する」
ということを言っている書籍。
人間は描いたものを実現する力があります。
と、いうことは、ビジョンや夢、目標を達成するかどうかのカギは、
「どれだけ明確に、具体的に描いているかどうか?」
です。
16歳の大谷選手が描いている明確なビジョンが「ドラ1 8球団」と、そのためにやることも具体的。
これだけ描けていればそれは達成するなと思いますし、11年後の今達成してるので、描いたことを人間は実現できるということの証明だなと感じます。
3.夢を明確にするためには?
ただ、とはいえ自分の夢ややりたいことをどうやって明確にしたらいいのか?ということを僕も悩んでいました。
その時に言われたのが、夢と目標の違いは
「数字・期限がついているかどうか?」
ということ。
例えば、
「なんとなく、来年は痩せてモテまくりたいなぁ~」
という願望があっても、ちょっとあいまいですよね。
これを、
「2022年の夏までに、クリスティアーノ・ロナウドのような身体をつくり、湘南の海でギャルに3人声かけたら1人はLINEを交換することに成功する」
そのために、
「2022年4月までに、体重を-10kg、体脂肪率10%にする」
という目標設定をしたら、明確ですよね。
スマホの待ち受け画像をクリスティアーノ・ロナウドにしたら、目標を常に識できます。
明確な目標設定には必ず、期日と数字がついています。
そしてポイントなのは、
「誰も期日も数字も決めてくれないということ」
自分で決めるしかありません。
何でもいいので、まずは自分で決めて行動を開始できたらいいですね。
以上、明確さの話をさせていただきました。
僕も日々行動する中で、自分の明確さによって切れ味が変わると思うので、刃研ぎし続けます!
おわり。