梅雨の時期に、天気をどう捉えるか?に結果の原因が詰まっている。
みなさんこんにちは!久保佑輔です。
ついに東京も梅雨入りしましたね。
例年より、2週間ほど遅い梅雨入りだったので、今年の梅雨明けは8月入ってからになるかもしれませんね。
よく旅行や、どこかに出かける時に天気を気にすることはあると思いますし、この時期は特に雨降ってないかを考えると思います。
「なんで旅行の日に限って雨が降るんだよ、最悪!」
こういう会話を友達としてることや、自分の頭の中でしてることもあると思います。
ただ、結果をつくってる先輩経営者と旅行にいかせていただくと、雨が降っていても、そのことについて文句を言う方はほとんどいません。
「雨だからその上でどう楽しもうか」
という頭になっています。
つまり、
「自分の影響を及ぼせる範囲にあることに集中している」
ということです。
経営をしていると、
外部環境や競合他社、世間の流れなど、自分で影響を及ぼせる範囲にないものがたくさんある中で、
そこに振り回されず、影響を及ぼせる範囲にあること=「自社をどう動かしていくか?」に集中して仕事をしてるから、
プライベートでも同じ考え方を実践できていると思います。
逆に、自分のどうしようもできないことをなんとかしようとしてると、ものすごく疲れます。
梅雨が来ることに対して、怒ってる人がいたとしたら大変ですね。笑
雨が降っていることに対して、気分が下がってるうちはまだまだ。
雨は雨なりに雨をやっているだけ。
その上で、その現実をどう捉えるかは自分で選択している。
つまり、
「どんな体験や感情を味わうのかも、全て自分の選択である。」
ということです。
これを超一流の研修会社の社長の方から学ばせていただきました。
常に「今はどんな成長ができるチャンスなのか?」を考えて、前進していく捉え方をしていきたいですね!
終わり。