人生で必要なことは全てゲームから学んだ 〜日本ゲーム交流協会がめざしていること
突然ですが、「ゲーム」に対してどんなイメージを持っていますか?
「ゲーム大好き!」「好きなゲームについてなら何時間でも語れる!」という方も多いでしょう。
でも中には、遊び終わったあとに「こんなにゲームに時間を使ってしまった・・・」と罪悪感にかられる方や、「ゲームなんて時間の無駄じゃないの?」と敬遠している方もいるんじゃないかと思います。
でもそれ・・・すごくもったいない!
私たち日本ゲーム交流協会は、ゲームを通じて交流の輪を広げたい!という想いで活動しています。
交流が生まれやすいアナログゲーム(ボードゲーム、人狼、マーダーミステリーなど)を中心に、イベントを開催したり、イベント情報を共有したり、またゲーム好きの方とも多数交流してきました。
そんな活動を通じて、1つ確信したことがあります。
それは、
ゲームは、学びだ。
ということ。
アナログゲームの世界って、実はかなり奥深いのです。交渉もするし、頭も使う。誰かと協力したり、演技したりすることもある。企業の研修に使われているゲームや、自己啓発書を基に作られたゲームもあるくらいで、学びがたくさん詰まっているんですよね。
もちろん、協力ゲームを一緒に乗り切ったり、相手の新たな一面を発見したりする中で絆が深まり、仲間が増えるという側面もあります。
このnoteでは、実際の体験談をもとにゲームが持つ可能性をお伝えしていきたいと思います。「わかる!ゲームから得られたことたくさんある!」という方も、「アナログゲームって何か地味そうだけど、ほんとかな?」という方も、ぜひフォローしていただけると嬉しいです。
「ゲームで学んだこと、一緒に語りたい!」という仲間も募集中!
毎月最終木曜日にzoomワークショップを開催しています。次回は10/2開催予定なので、ご興味ある方はDMください。
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