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8/26-9/1 ~彼を知り己を知れば百戦殆うからず~

月 70kmL2 PM 5kmラン
火 こーじさん応援ライド 25kmL1ささ
水 水曜朝練 L2+1分強のバーストひあああは4本
木 MARKEN SSTMED 実質50分ほど
金 大回りタンイチ 120km
土    JETTヒルクラ。雑賀部長たちと久々先頭で最後まで。10分5.5倍のち4-5倍巡航。きつかったがラストもスプリントかませた。
その後マーケンライド3.5倍ベースで。トータル
2.5h。クーラーなしで走ってるかあら熱中症ギリギリラインを攻めてる。来年は導入を検討しよう。ああ
日 こーじさん、ハルさんとのんびりライド。途中1m11s 9倍、3.5m5.5倍。
ラストは30×30で締め。こーああ分析により、ペダリングが劇的に変わりそうな予感。右足やね。

乗鞍でうまく走れなかったことを何度も振り返っていたが、先述した通りだろう。タイトルにもあるように彼(60分というレース時間と標高)を知らなかったことが敗因。己についても高地適正はあるだろうと読み誤っていたこと、60分くらい耐えられるだろうとたかをくくっていたこともある。野村克也氏いわく負けに不思議な負けなしとはこのことだ。

次レースであるJBCF綾川は、こんなコース。前半にガツンと登り下ってラストは登り。
自分の脚質にはあっていると思う。レースプランとしては、
①10着までに入れば昇格だから、無難に先頭集団で走って6位入賞狙い。
②集団の抜け出しマークしつつ、ラストの登りスプリント勝負。
③前半の登りで大逃げをかまして耐える。笑

登りゴールは願ってもない。

1分と5分が今の自分にとって得意領域だから、②が得策な気がする。E3カテゴリのレベルが分からんからなんとも言えないが、美山のようにいつの間にやら中切れ起こってて先頭から置いて行かれる展開は避けないと。逃げも魅力的なんやけど、目的は結果を残すこと。今回は記憶より記録。どちらにせよ、周回コースで強度アゲアゲの練習が必要だな。

戦闘力53万くらいのフリーザ級の強い人と走りたい。日曜日の糸井パワーさん、鈴鹿優勝でのりのりのKさんと一緒に走りたかった。強い人と走ると強くなるのは間違いないと思う。
前々から思っていたが、自転車界はドラゴンボールの世界観だと思っている。
世界が広がればなんぼでも強い人が出てくる。
悟空は強えーやつを探して強くなる。
自転車界も同じ。
マーケンで走っててもパワー練してても強くなってるって感じるもんな。それは単純にパワーが上がっているのでなく、メンタルが強くなってそれにともないパワーアップしてるんだと思う。ホントみなさんには感謝しかない。


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