2025年SNSトレンドを先取り!|vol.154
こんにちは!
Jニュース担当の立原です。
商品購入時の情報収集方法として、今やSNSはなくてはならない存在です。
2024年は消費者とのコミュニケーションを目的として
集客におけるSNS活用が必須となりました。
施策として取り入れたり、導入を検討される事業主様が増え、
およそ8割の企業が公式アカウントを開設しているそうです。
そこで今回は、主要SNSの2025年トレンド予測を調査しました!
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■主要SNSが続々とアップデート
株式会社ガイアックスが発表した、
「2025年SNSトレンド予測&2024年総まとめ」によると
2025年の主要SNSは、各媒体での縦型動画のトレンドが継続し、
生成AI活用の進化が進むと予測されているようです。
また各SNSで媒体の安全性やエンゲージメントを強化する動きとなっており
公式アカウントを持つ企業にも影響がありそうです。
Instagramでは昨年5月にアルゴリズムの仕様がアップデートされ、
フォロワー数ではなく、オリジナルコンテンツをより評価するようになったため
SNS上の自社コンテンツの強みを理解することが重要になっています。
アクティブユーザー数が最も多いLINEは、CRM機能が進化して
日常のあらゆる場面で利用できるプラットフォームとなりつつあります。
消費者とのコミュニケーションツールとしての役割向上に注目です。
TikTokについては、今後も縦型動画がトレンドであることから、
ユーザーやメディアは拡大傾向と予想できます。
ライブショッピングとの連携強化を発表しており、
ビジネス利用の側面からも見逃せない媒体といえるでしょう。
※参考 https://netshop.impress.co.jp/node/13326
■企業SNSアカウントの運営目的は?
株式会社PRIZMAが行った「SNSの活用実態調査」によると、
企業がSNSアカウントを運営する目的としては、
企業やブランドの認知度向上であるケースが4割を占めました。
次いで自社商品の紹介、DMを活用した営業などが挙げられています。
実際、企業公式アカウントは「自社商品/サービスの紹介」が中心となり、
「お役立ち情報」や「親近感を感じさせる投稿」などを投稿する場合は
経営者・マーケや広報担当者といった個人アカウントに多い傾向が見られます。
親近感や個人的な思考を共有することでフォロワーとの距離を縮める意図で
個人アカウントを並行して活用する企業も多いようです。
投稿にリンクを挿入したり、容易に拡散することも可能なため
アカウントのフォロワー数やエンゲージメントの向上にも有効的です。
※参考 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000149156.html
2025年もより一層、SNS集客に注力する企業が増えると考えられますが
せっかく集めたお客様とのコミュニケーション方法や
収益化についてはどのようにすればいいのでしょうか?
各SNSでもビジネスユース向けに収益化機能が進化していますが、
リピート購入を見据えた「収益増加策」を立てなければ効果は最大化しません!
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本日のJニュース便りは以上です。次回配信も、どうぞお楽しみに!