014 ツールの開発 (3) バインダー
カードにルーズリーフ穴を開けたのは綴じるためですから、当然、バインダーがなくてはなりません。
実際に使ってみると、カードをカードベイに入れて繰るより、テーマごとにバインダーに綴じてそこに加除する使い方の方が、はるかに手軽でスピーディーであることが分かりました。
テーマごとにバインダーを用意して分類するのも良いですし、私が一番重宝している使い方は、ある程度の長い文を書く時、ディスプレイを見ながらキーボード入力し、B-TAOカードに出力して紙の上で直しを入れ、その分だけプリント、差し替えて通しで読むという使い方です。このような「使い方のアイデア」は後ほどゆっくり書いていきたいと思います。
いくらシンプルが良いと言っても余りにも粗末だ、とお考えの方に、革(CLレザー)貼りのバインダーも用意しました。全7色あります。(下のURLページよりなお1色追加されています)
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