noisy minority

を!称賛する俺はめんどくさい奴だ。

ここ近年は以前より増してそうしている。

世の中がピラミッドだから。
多くがその上を見て至らないか間違えるから。
何かによって誤るから。
それによって堅牢なピラミッドは維持されるから。

答えが常に少数に握られるから。
いつの間にか「疑う事」それ自体さえ「不要」
といった流れになっているから。
もう皆、疲れてるんだろう。
皆ある程度のトコロで妥協したくなる。
何か失いそうで、取り返しがつかなくなりそうで、
退化、野生化、全体から遅れてしまいそうで、
青い標識が出る度、一台、また一台と
舗装された道に降りて行く。

オイ見ろ、まただよ…

いや、誰言ったかまでは知らんけどさ
「地獄への道は
善意によって舗装されている」
んじゃなかったっけ?

ウホッ♪


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