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行動とは?
昨日は「感情こそが行動の原動力」と題して、
行動の仕組みについて書かせていただきました。
行動の仕組みが分かれば、行動力が上がり、成果に繋がります。
では、行動とは具体的にどういうことをいうのでしょうか?
行動しているはずなのに
行動というのは、大雑把にいうと
何かしらの達成したい目標や成果があって、
そこに向かうプロセスのことを言います。
「そっか。なら、計画や勉強も行動の一つだな。」
そうやって時間をかけて計画を練っていると
上司がやってきて、
「考えるだけじゃなく、行動しなさい」とか、
「計画はそこそこに、行動しろ」とか言われます。
「え?成果をだすために考えたり、計画を練っているのに、これは行動じゃないの?」と混乱する羽目になってしまいます。
あなたも一度は経験があるのではないでしょうか?
この問題を解決するためには、
上司の考える「行動」の正体を知らなくてはいけません。
ここが優秀な社員になれるか、
学生の延長のままになるかの分かれ目です。
これから6つの例をもとに、上司のいう「行動」の正体を明かしていきたいと思います。
6つの例
以下の例は「行動」していると言えるでしょうか?
一緒に考えてみましょう。
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