やさしい時間を作ろ
私たちに足りないのはやさしい時間です。
福岡の製造業リーマンよへいです。
生意気にもメンバー運営や400名を超える共同マガジンオーナーをやっています。
事業をやっているわけでもなく、マーケティングのプロでもない自分がなぜ?そのノウハウはスタートプランに書かれていますのでぜひ✨️
蛇口を捻れば飲めるほどきれいな水が出てくる日本。水道水が飲める国は世界196カ国のなかでも9カ国しかないらしいですよ。
私たちの生活は明らかに豊かなのに、「どうも落ち着かない」、「生活が豊かになっている気がしない」、「幸福感が足りない」と感じている人も多いと思います。
かくいう私自身もその一人です。
「何が足りないのかな?」
と考えたときにふと思ったのは、「やさしい時間」という言葉です。
「やさしい時間」というのは、自分のこころをやさしい気持ちにしてあげる時間のこと。
例えば、
・大好きなコーヒーをお供に創作活動をする
・自然を感じながら、小説を嗜む
・入浴剤を入れた湯船につかる
なんだかやさしい気持ちになれますよね。
やさしい気持ちになれる時間はひとそれぞれ違うと思います。
・子どもと触れ合っている時間
・わんちゃんやねこちゃんといる時間
・料理をしている時間
・音楽を聞いている時間
・筋トレしている時間
幸せホルモンのオキシトシン、セロトニン、ドーパミンが
大活躍している時間だと思います。
共通項を探ると、いずれも五感を刺激しているんですよね。
・匂い
・味
・見た目
・音
・肌触り
人間にできてAIにできないことは、この五感で感じるという点だと思います。単なる作業でおわりにせずに五感を刺激しながらやるべきことをやる、というのが現代社会に必要な時間なのかなと思います。
「じぶんのご機嫌はじぶんでとる」と聞きますが、普通の時間にやさしさをプラスできるアイテムがなにか?を知ることで、やさしい時間が増えてちょっぴり人生が豊かになる気がします。
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