値をつけられないマインドの破壊。値はつけられるものではなく、つけるもの。
福岡の片田舎で製造業リーマンやってます、よへいです。
「自分の価値ってなんだろう?」
頭でっかちのよへいは、物事をついつい大きなところから考えようとする癖があります。
「自分の価値は?」と大上段に構えるのではなく、「自分にできることからやってみる」というのが、本来あるべき姿。
志は大切ですが、行動なきところに志なし。
回りくどく書きましたが、伝えたいのは「価値化したいならプライシングしよう」ということです。
そもそも価値というのは、狭義には「価値=値打ち」だと思っています。
まずは値をつけなければ、値打ちにならない。
しかしこのマインドは仕方のないことだと思います。
バブル崩壊後、長く続くデフレの影響で、モノに価値がつかない時代が続き、「安いことはいいこと」マインドが根付いてしまいました。
また、工業化で大量生産できるようになった影響で、物の値段は一律になり、インターネットにより、情報は大衆化されました。
あらゆるモノが安く大量に手に入る状況や終身雇用に慣れた結果、「安くて当たり前」が浸透。その影響で、自分の記事に値をつけられない症候群になったのだと思います。
では、値をつけるには何が必要なのか?
今日挑戦するのは、値をつけられないマインドの破壊です。
ここから先は、有料パートでご説明します。
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