デフレ脳を脱却して有料記事を書こう
昨日、一昨日投稿した有料noteですが、嬉しいお声を頂いております。
「開眼の記事となりました!」
「そういう考え方があるのかと、目からうろこでした。自分の考えに確信が持てました。ありがとうございました。」
恐らく読んでくださった方は、有料noteに対するハードルが下がり、「有料記事を書きたい!」という気持ちになったと思います。
読みきり記事ですので、どちらか読んでいただけると発見があると思います。
筆者的にはどちらかというと、②のほうが面白いと思います。
上の記事を単品購読してくださってもいいのですが、これらの記事が揃った有料マガジンをご用意させていただきました。一回ご購入いただければ、今後追加される記事も無料で読めるのでマガジン購読がオススメとなっています。
筆者はまだまだ販売フェーズでは新参者ですが、学びや気付きを価値化して収益化に成功したことは紛れもない事実。
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noteで収益化という、最も大きな一歩を踏み出すため、よへい自身も一緒に学びながら伴走する実践伴走者として、発信していきたいと思います。
さて、それでは本日の記事に参りたいと思います。
本日のテーマは、デフレ脳を脱出して有料記事を書こうです。
失われた30年による日本人のデフレ脳は深刻です。
モノがなく、かつ、人余りだった経済成長期においては、画一的で協調性のある人材を大量生産し、その人材をロボットのように働かせて、世の中をモノでいっぱいにすることが、幸せになる近道だと思っていました。
国は、新聞やテレビやラジオで情報を操作し、男が会社で働いて、女は家事育児をするものだと擦り付け、社会に規範をあたえ、世の中を効率的に動かそうとしました。その結果、社会にはモノがいっぱいになりました。
しかし、今度はモノが余る状態になりました。すると、モノの価値が下がっていきます。
一個しか無い貴重なおやつは取り合いになって価値が上がりますが、多すぎるおやつは不要なので価値が下がります。
モノが溢れると今度は、もっと安くてイイモノを大量に作ろうと必死になります。
工場は、生産性とか稼働率とか費用対効果とか省エネ省コストとか、そんな言葉を念仏のように唱え、消費者は、安くてイイモノとこれまた念仏のように唱えだします。
そうやって安さを追求した結果が不景気、失われた30年。幸せとは程遠い世界です。
収入が上がらず、支出が減る。するとさらに収入が上がらず、支出が減るという悪循環。
しかし、私たちはそれに慣れすぎました。生産者は「安く売ることは良いことだ」と勘違いし、消費者は「安いのは当たり前だ」と勘違いします。
貧乏人根性、これがデフレ脳です。
その結果どうなったか。
みなさんもご存知の通り、社会には大量生産の安くて似たようなものが横行するようになりました。
情報も同じです。
一昔前までは一部の人が独占していた情報も、インターネットの普及により枝葉にまでいきわたるようになりました。これが情報の民主化。
サポートありがとうございます!これからももっともっと頑張ります(*´ω`*)