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五感で書く。「プロだけが知ってる小説の書き方」を読んで。

よへい×小説

「あまり需要がないだろう」と怯えつつ、
したためています。


福岡の製造業リーマンよへいです。

小説が苦手です。

どうして苦手なのか考えると

・話がどこに向かっているのかわからなくなる
・誰の話かわからなくなる

平たくいうと、想像力が乏しいんですね。


「noteをやってる身として、それじゃあいかん」

と思ってたある日、ゆにさんのポストを見て、即購入しました。

「プロだけが知っている小説の書き方」

小説の書き方の本なのに、書くためではなく
読むために買うというね。

頭でっかちなよへいのやりそうなことです。

「プロだけが知ってる小説の書き方」のポイントをざっくりまとめると

①小説は、登場人物の心の上がり下がりを描く成長物語

幸運と不幸の落差が読者を惹きつける。

③キャラクターに長所と短所を持たせる。

短所こそが愛されポイント。

⑤謎を作り、謎を追わせる

⑥主人公に試練を。

⑦なるべく説明文を使わない

五感でリアリティを出す。

⑨なるべく直接感情を書かない

読みやすさは大前提

興味深いですよね。こんなテクニックがあったなんて。

これらを知ったうえで、
今度は、まるさんにオススメいただいたこちらの本を現在、よんでいます。


共通点は、どちらも著者が「森沢明夫さん」という点。

森沢明夫さんの「プロだけが知っている小説の書き方」を読んで、

森沢明夫さんの「エミリの小さな包丁」を読む。

「解説文のあと」に「問題を解く」
答え合わせのような、感覚で読み進めています。

「小説の入口がこんな形で申し訳ない💦」

と、自分なりに小説への冒涜感と罪悪感を感じながら、読んでいます。

今日お伝えしたいのはここからで、

この「エミリの小さな包丁」のなかで
「面白いなぁ」と感じた描写
いくつかありました。

その気づきを以下のメンバーシップ専用パートに
書いてみました。

皆さんの記事作成の参考になるようにまとめていますので、良ければご覧ください。



また、ここまでお読みいただいて、
「こんな本も、小説初心者にオススメだよ」
がありましたら、ぜひコメントをお願いします。

オススメしていただければ、
またこんな形で記事にさせてもらいますね。

この記事がよへいとあなたの新たな接点になると嬉しいです。

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