面と向かって「優しい」って言ってくる人物には要注意だ。

もちろん「良い人」でいたいんだけど、
「都合のよい人」になるつもりはないよ。

私は、常にみんなに親切でありたい。
本当にそう願っています。
その気持ちには偽りはありません。
ただし、その親切に甘えて
付け込んでくる人物に対しては
距離を置くように心がけています。

そういった付け込んでくるような
要注意人物は、
得てして
私のことを「優しい」と言ってきます。
そうして、予防線を張りつつ
自分の都合のいいように扱ってきます。

気が付けば都合のよいように
利用されるのです。

私の事を面と向かって「優しい」と評し始める人物がいたら、

「これから優しいという言葉で
自分の都合の良いように扱って行くので宜しく」

というサインだと思って注意をするべきです。

だいたい、この手の人物とトラブルになることが
往々にしてあるからです。

なので私は、自分のことを
面と向かって「優しい」というような人物とは
距離を置くように心がけています。

常にみんなに親切であるべきだけど、
決して誰からも舐められてられてはいけない。

「良い人」でありたいが、
「都合の良い人」に成り下がるつもりはない。

「優しい」なんて言葉を言われて
ヘラヘラ喜んでいてはいけない。

この意識は大事だと考えています。

決して誰からも舐められてられてはいけないよ。

なんしか、カッコいい大人になろう。

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