最近のスケジュールマレーシアのクアラルンプールの仕事が最後にフライトから訓練に入りました。シュミレーターが８レッスン、その後に資格審査がある内容です。 最近どう過ごしているかを日記のように書いてみようと思い投稿作っています。 仕事とプライベートを分けない「朝８時から夕方１８時までが仕事」 みたいな仕事のスタイルが取れないのがパイロットという仕事です。中には仕事とプライベートを分ける人もいますが、私は完全に混ぜこぜにします。 資料を作るためにパソコンや大きな机が欲しいとき
はじめに同じ勉強や部活をしても一歩も二歩も前を行く人いますよね。「天才」って低コストで結果を出せていいよな。そう思っています。 どんな場面でもそうですが、自分らしさを持っていて、堂々としていて、楽しそうにしている人は強そうに見えます。 自分もそうありたいけど、48年間いろんな挑戦をしてきて自分は「普通」だと嫌というほど体験してきました。 そんな私ですが最近はそんな自分と、どう向き合っているのかを書いてみようと思います。あくまでもこれは「増川徹」のケースですが、もしあなた
はじめにnoteのハッシュタグに #わたしの転職体験 とあり、自分の経験をシェアできるかなと思い書いてみることにしました。 Twitterやinstagramで、「どうして転職されたのですか？」という質問をもらいます。その質問に答えるとともに、そこで得たものを共有できたらいいなと思います。 まとめいきなり言いたいことですが、 もし日本を出る機会があったらぜひ挑戦してください。 そこで得られることは収入だけではなく、多くのチャンスだったり、「気づき」だったりします。 そ
はじめに 「ニュースを読みなさい」と簡単に言いますが、非常にレベルの高いことだと感じています。Webだけではなく動画や音声でもリアルタイムでいくらでもニュースって聞こえてきますよね。どれが大事だか、考える時間もないくらいに… 私は空の世界に特化されてしまっているので、もしかしたら使えないかも知れませんが、インプットの方法を紹介します。 ポイント あまり長い時間をかけずに情報を得る 過去の記事をいつでも取り出せるようにしている 検索を利用して欲しい情報を取りにいく
最新の飛行機製造情報ボーイングのHPより航空業界を目指す人には嬉しいニュースが出ていましたので紹介します。『2022~2041年の民間航空機の需要について』というニュースです。 英語を読むのは時間かかるし面倒ですよね。そこで私が大事だと思う部分を抜き出して解説します。 航空旅客の現状と今後の飛行機受注について 記事の中では「各国の国内線需要はコロナ前に戻った。」とあります。 アメリカ初め、ヨーロッパ、中国等ではコロナ前の状態に戻っている印象を受けます。空港はお客様で溢れ
ロボットの開発空港の自動化が進む。 どのような形で進んでいくのかを注目しておかないと、自分が携わっている仕事、あるいは興味のある仕事が将来変化したり、仕事そのものがなくなってしまったりすることに気が付けない。では、どんなことに注目をしていけばいいのか。 今回は空港の自動化に対してのロボット開発について考えます。 コロナで加速 コロナの期間中多くの人が利用したのがEC。インターネットで買い物をし、家まで届けてくれるサービスです。 Amazon初めネットショッピングは売上
はじめに前回の記事で、「NEWSを正しく見ると未来が見える」という話をしました。 NEWSというのは発信者の意図があるので、それを考えながら見ると違ったものが見えますよ。という話です。 それでは航空業界の未来はどうなっていくのでしょうか？ 私の書く記事ですから「増川徹」の視点が大きく入っていることに注意してみていきましょう。 航空業界の未来航空業界は次の２点において大きな変化があるだろうと考えています。 自動化 物流の流れの変化 なぜ変化を捉えようとしているかと
はじめに 皆さん一度は聞いたり、言われたことがあるのではないでしょうか。 「NEWSを見れば未来がわかる」 私は大学の頃にWEBでNEWSを読むようになりましたが、今後訪れる未来を予想できたことがありません。アップルやGoogleがこれほど成長するとわかっていたら、今頃株を持っていて大金持ちです。 では嘘なのか？ それも少し違うと感じます。 最近になって、やっとその理由がわかってきた気がします。 そんなお話を少し書きたいと思います。 まとめ 「NEWSを見れば
はじめに コックピット には数えきれないくらいのスイッチがあります。正面、天井、機長と副操縦士の間の空間、そして座席から立たないと届かない場所にもあったりします。 今回は、 そのスイッチは誰が操作するのか？ というお話です。 もし「誰が操作してもいい」のであったなら 飛行機が着陸前になり、「ギヤダウン」とコールしてタイヤ🛞を出すのですが… そのレバーを機長と副操縦士が同時に操作しようとして レバーの上で手が重なる✨ 相手の手の温もりを感じる… 🥰「あ、
このnoteを書くきっかけになったのは 実はinstagramのアカウントを乗っ取られたことなんです☝️ 先日、台湾からアムステルダムにフライトに出て オランダのホテル🏨に入ったら、 知らない人からメッセージ 「アカウントを返して欲しければ150ユーロあるいは150ドル払え」というメッセージとともに、人質になっているアカウントの写真が届きました。(€150と$150って結構値段違うだろ…) はぁ〜〜？？ まさか、と思ったのですが、 登録されているメアド、パスワード、電
リアルなお付き合いの友達、Instagram, TwitterなどSNSで繋がっている皆さん、そしてまったく「初めまして！」の方 あらためまして、 増川徹(ますかわとおる)と申します。 どうぞよろしくお願いします🎶 日本でパイロットのライセンスを取得し 日本航空で10年お仕事をさせていただき、 現在は台湾のエバー航空で働いています。 時間の経つのは早いもので、 なんと台湾で働いて11年！ すでにフライトタイムも日本の時間の２倍ほどになりました。 台湾で長く仕事をしてい
