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ふりだしに戻る(でも進んでる)

サレンダー後から怒涛の忙しさ。
その後、遠方への遠出があった。

その時同行した1人とトラブルがあり、遠出は終了した。

激しい流れの中、答えは返ってこなくても、朝晩の瞑想&ハイヤーセルフへの問いかけは続けていた。

そんなこんなで今日はフランチェスカさんのオンライン練習会に参加した。

 オンライン練習会の前、朝の散歩の時に、大瀧冬佳さんの動画を聞き流していたが、なんとなく繋がっている。

大瀧冬佳さんの動画は、右脳で出たアイデアを実現かするのは左脳もバランス良く使う必要がある。左脳は一部、天と繋がり俯瞰するというか…という風に理解したのだけど

フランチェスカさんの方は、天と繋がる実践編!という感じだ。

ここ最近、答えは来ないけど
仕切り直しじゃ!と思って腰を据えてハイヤーセルフとの対話に取り組んでいる。

そして今回のオンライン練習会を通してわかった事がある。

私は転職したい!に始まり、もう降りかかってくる難題をちぎっては投げ、ちぎっては投げする人生は嫌だ!という思いがあった。
 なにより、ヒエラルキー社会の中で、もう何千年ももがき苦しんでいる気がする。よほど前世は浮世離れしていたのか、今世は現実的社会にどっぷり浸かって味わってやるぞ!みたいな事を多分決めてきて、投げかけられる問題に取り組んできた。

ただ、もう次のステージに行きたいという思いがふつふつとあった。

恐れと不安にまみれながら、現実世界に取り組むのが心底辛かったのだ。
模索しながら、ここ一年ほどフランチェスカさんのワークに参加し、方向転換しようともがいていた。

 これからの時代は?の知識をつけつつ、とにかく実践する。怒りや不安を捨てる。

行きつ戻りつしながら、ひとつづつ手放し、そしてサレンダーに行きついた。

そして今、また「手放す」というステージに戻ってきた。

根源的な不安
この世界への恐れ

以前取り組んでいた時は、もっと具体的な恐れや怒りだったけど、いま気付いたのはもっと奥深く、曖昧で自分がそれを持っているなんて気付かなかった。

ただ、それを恐れてるから、私はコントロールにしがみ付き、委ねる事を拒否し、とても大きくて力強いエゴを抱えていると言う事にも気付いた。

ただ、魂の成長は螺旋階段というように、一周回ってまた手放しに戻ってきたが、確実に前回とは違う階に来た感じだ。

その恐れを 手放しなはれ。

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