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よくわかったサレンダー

前回の投稿で、サレンダー後について書いたが、自分でもよくわかっていないという感じがしていた。

この状況がサレンダーという事はわかる。以前見た大瀧冬佳さんの動画となんか結びついている感じがしたのだ。

ただ、じゃあこの後どうする?というのはわからない。

 わからない。が、世の中の先行く人達は多分このサレンダーの経験を沢山してるはず。

 なのでネットで「サレンダー スピ」と検索してみた。

そうしたら
マイケル・A ・シンガーの「サレンダー」という本が上がってきた。
「自分を明け渡し、人生の流れに身を任せる」という副題。

多分これだ。
早速取り寄せて読み進める。

このごろは、ちょっと興味があって取り寄せたけど、全然読み進めるられない。という事も多かったが、これは最後まで読めた。

読後、よくわかった。

私がこの仕事嫌だ!とか
管理職になりたくない!

など、ウダウダ言っていたのは、やはりエゴの声で、目の前に差し出された事をやるのみ。

世の中には、遥か前に、同じような体験をし、「冗談じゃない」とか「こんな事は絶対嫌だ!」と思いながらも、そんなエゴを横目でみながら、目の前に差し出されたものに必死で取り組む事を選択した人がいる。

なにも不安に思う必要は無い

ただ取り組めば良い

変な言い方だが、エゴを裏切っていいんだよ。エゴの言う通りにしなくて良い

 たとえが違うかもしれないけど、だめんずの元カレ?
 なぜか、すごーく元カレ(エゴ)の事が気になり、願いを叶えてあげるのがデフォルトになっている。戯言として切り捨てられない…。

みたいになっているのだが、切り捨てていいのです。

あ、それでいいんだ!
を気づかせてくれた本でした。

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